手は脳、足は心臓。
100歳以上の人の番組で長寿の人は例外なく手足をよく動かしていることです。
特に手をよく使う人が多いです。
手と脳神経の関係でよく使われる絵がペンフィールドのホムンクルスです。
http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/32/index-32.html
手や顔が大きく足は小さいのは脳の神経量をあらわしたものだからです。
手を使うと脳神経をよく使い血管も丈夫になるのでしょう。
心臓を患った人に医師から良く歩くようにと言われたと聞いたことが
あります。歩行は心肺にいいのだと思います。
散歩だけでは健康維持には足りないので手を使う運動も
併用した方がいいようです。
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