かなの認識
日本語にはひらがなとカタカナがありますが
それぞれ難しい問題があります。
画数が少ないほど特徴が少なくなるので
他の似た文字に誤認識することが多くなります。
両方共1文字で分離(は、にやハ等)している文字があるのも
難しくしています。さらに濁点、半濁点(ば、ぱ等)もあります。
画数が少ないの解像度はあまり必要でないかとそうでは
ありません。「は」の左側の断片は400DPIないと丸みや
へこみがなくなり他の文字に誤認識して組み合わせの認識が
できなくなります。日本語の場合は漢字もくっついたり、
線が切れたりしますので高解像度が必要になります。
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