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2009年5月13日 (水)

2007年のワールドカップでのカナダ-日本戦

youtubeにありますがlast gasp(土壇場)で追いついた試合です。
http://www.youtube.com/watch?v=eEo5_s35nAU&feature=related

この試合はIRBがワールドカップ全試合の中で2番目の好試合と
選んでいました。
世界のラグビーファン、メデイアに与えた影響は大きく
以来日本のニュースのたびに大西選手の写真が使われています。
カナダはどのワールドカップでも必ず1勝したチームで日本にとっては
強力な相手です。今回は引き分けのみに終わりました。
WCのカナダはほとんどがヨーロッパのプロなので強力です。
定期戦はシーズン中で有力選手が入っていません。

こういう本物のチームに日本はほとんど勝ったことがなかったと思います。
善戦したというのはメンバー落ちで本戦では50点差負けや
力の差がはっきり分かる敗戦。
本当のテストマッチでないと意味がありません。

このビデオは日本語ですが副音声でも興奮していて日本に
好意的でした。大西選手が空を指す時には「Thank you god.」
、キム選手が飛びあがって喜んでいるとかみんな泣いているとか
勝てなかったけど全部は負けなかったと

興奮した実況でした。

フィージー戦も好試合で日本の力は上がっています。
こういう内容のある試合をしていけば勝利もあると思います。

日本のメデイアにはラグビー日本代表が出ることは少ないですが
海外の方がずっと多く取り上げます。
勝ちに等しい引き分けで評価されました。

海外も日本、アジア市場に興味があるので日本で
ワールドカップ開催することはいいことだと思います。

2011年ワールドカップでのカナダ戦はどうなりますか。

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