文字認識ソフトを開発しようと思ったのは
USのTruescanというOCR製品の性能調査をしたことによります。
PC-AT用のボードを使った製品でした。
当時PC Magazine 誌のExcellenceを受賞していました。
各分野の年間優秀賞です。
パランテイアー社という会社の製品で
その会社名が製品になったハードのOCR製品は日本にも
古くから入っていて英数字ソフトを出して新聞発表した日に
最初に見にきたお客さんに教えてもらいました。
会社名はその後変わったようです。
性能は認識率も使い勝手も優れていてこういうOCRを
作りたいと思いました。
書体を気にしないオムニフォントが特徴でした。
オムニページというソフトもありましたが。
25年ぐらい前になります。
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