« Spiro Zavos のコラムがABsのHPに。 | トップページ | 石塚武生さん 死去 »

2009年8月 5日 (水)

文字認識のコアは一人のアルゴリズム

私のように一人でやっているところは当然ですが
グループでOCRを開発しているところも基本になる
アルゴリズムは一番いい人のが採用されています。
何人かで作っているのではないと思います。
OCRの他の機能、展開は他の人がやっているかもしれませんが。
認識ライブラリーは一人で作っていると言ってもいいと思います。
ですから大きい会社であってもライブラリーは
1対1になります。

ライブラリーは原稿をテストして性能比較される必要が
あると思います。
カタログ上の認識率は自社原稿のことが多いです。

私が開発した認識文字種も
日本語・英数字・数字・OCRB  (活字)
数字・英数字・カタカナ      (手書き)  
と増えてきました。

私のオフライン手書き文字認識(紙に書かれた文字をスキャン後認識)の
認識館 手書き数字 認識 エンジン (ライブラリ・dll)はこちらです。
http://www.geocities.jp/itsuoinada/HOR_index/Horabstract.htm
新規のフリーの手書き数字を99.2~99.3%で認識します。

本格的にOCRソフト開発をお考えの法人様に
文字認識(OCR)ソフト開発の基礎指導致します。
http://iinada.la.coocan.jp/education/ocrdevelopeducation_index.htm

帳票OCRソフトも進化しました。

複合機があるだけで手書きデータの入力が低価格で、効率的にできます。
 「認識館帳票版 for 手書き数字、カタカナ、英数字 V1.0」が
正規版です。OCRの集大成とも言えます。

http://iinada.la.coocan.jp/CHPHOR_index/CYOHYOHOR_index.htm

ベクターさんニフリーで登録しました。
2領域です。仕事には使えません。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se486408.html

|

« Spiro Zavos のコラムがABsのHPに。 | トップページ | 石塚武生さん 死去 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

文字認識」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 文字認識のコアは一人のアルゴリズム:

« Spiro Zavos のコラムがABsのHPに。 | トップページ | 石塚武生さん 死去 »