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2010年7月23日 (金)

日本でテストマッチのラグビーの人気が薄いのは

日本代表がいい試合をしたことが少ないからだと思います。
本当のテストマッチはこれほど面白いものはありません。
日本がかって英国のチームに善戦とか勝ったというのはその時来たチームが
1軍ではありませんでした。相手はテストマッチとみなしていないと思います。
ブリテイッシュ・ライオンズの南半球遠征が直前に行われていて
主力はそれに参加しています。日本に来たチームには彼らは
参加せず2軍でした。それが証拠にWC本戦とかでは55-5とか
力の差があり、勝てる余地は全くない試合で大敗しています。
だから本物の試合に勝ったことがないのです。ラグビーの魅力を
見せるところまで行っていませんでした。それでは人気が
でるはずはありません。
前回のフランス大会ではフィージーに負けましたが接戦、
カナダとは引き分けといい試合をするようになりました。
カナダは1勝はして帰るチームでした。今年のサモアや
トンガに勝った試合は地力は上がっています。
来年のWC同組のトンガ、カナダといい試合をして勝つことですね。
その時テストマッチのラグビーの魅力を知る人が増えると思います。
一番レベルの高いテストマッチが観客1万というのはおかしくてたまりません。
これが満員になる日がきて欲しいです。

IOCのロゲ会長もラグビーはグレートゲームだと言っています。

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