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2010年8月 3日 (火)

House of Painとは2

NZの公式Bookの説明です。
"The House of Pain", due to its solid reputation as a difficult venue 
for visiting teams.
(遠征チームのための難しい会場としてのその固い評判のための)

NZ、オタゴに住んでおられてラグビーの深い経験のある方に
教えていただきました。
NZのテレビ局TV ONEの回答も同じでした。

それにもう1回オタゴ協会に電話しましたがビジターにはpainfulだからと
言っていました。

Pain についてはNZRugby Museumの答え.は歯の痛みと同じということでした。

Painに古い意味でpunishment(仕置き)ということもあるようですが
NZのラグビー場はそう言わないようです。
日本で一部にお仕置き部屋と言っている人もいるようですが
HouseはRoomではないし。競技場の意味です。どうせ間違うなら
お仕置き家、競技場とでもいえばいいのに。

それで「House of Pain 仕置き」の二つのキーワードで
サーチしてみましたら、変なものがありました。
紹介するのも躊躇しますがカナダ人のAVスターの
Goddess Starla's House Of Pain というビデオがありました。
それをお仕置きと訳してはいるようです。

(お仕置き部屋)でサーチしますと陰湿なせっかんの意味ばかりです。

明らかにCarisbrookとは違いますね。

100年の輝かしい誇り高い歴史があるCarisbrookをNZの人が自らそう言うでしょうか。

Dr.モローの島の映画のビデオの後半にHouse Of Painが何度も出てきます。
http://www.youtube.com/watch?v=8kONqJoTMlk
動物を人間に改造する家、麻酔なしなので「痛みの家」でしょうね。

私は上記、スタジアムの意味で使っていましたが、映画の日本語字幕では

苦しみの家と使っていて、動物虐待のように感じました。

長年使ってきましたが、その点を考慮してやめにしました。

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