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2012年3月

2012年3月31日 (土)

東京セブンズ初日行ってきました。

低気圧の通過で風と雨で夕方までテレビを見て
残り5試合のところで見に行きました。
日本も1試合1トライは取っていましたがねばりがなく
タックルが弱いです。
写真はデジカメ買ったばかりで慣れてなくて。

Photo

NZとAUSの試合を見ていると15人制の日本代表マイケル・リーチ選手が
すぐ前で見ていました。クラッシック・オールブラックスがきたとき
Aucklandrugbyさんとリーチ選手と少し話したことがありました。
Aucklandrugbyさんの消息を聞きたいこともあり、話しかけたら快く
答えてくれました。彼は本当にいい選手です。

Photo_2

NZの選手たちDJForbs

Djforbs10

NZの司令塔、体は小さいですがうまいです。
トマシ・ザマ(Tomasi Cama)

Photo_3

夕方も雨が降って寒かったです。

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Jimmy Cowan、ハイランダーズで99キャプ

http://www.odt.co.nz/sport/rugby/highlanders/201563/rugby-highlanders-so-far

Tony Brownより多いんですね。おととしぐらいダグに先輩風ふかしていましたが
キャリアがありました。
パスが浮きがちでフェアプレーにほんの少しかけるところがありますが
デイフェンスは強いです。
オタゴのstalwart(屈強な猛者)の仲間入りです。
今年は Gloucesterに行くようですが。
ハイランダーズのSHは今年はアーロン・スミスが出てきて
小柄ですが、テンポが速くてチームに好影響が出ています。

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2012年3月30日 (金)

注目されるBrodie Retallick (ブロデイ・レタリック)

http://www.nzherald.co.nz/rugby/news/article.cfm?c_id=80&objectid=10795341
チーフスの20才の2m4cm、117kgのロックです。
去年のU20でABsとして長いキャリアになりそうなプレーを
若いですがすでにしています。
空中の力、ボールスキル、ラックをヒットする力、タックルも
良くしています。
カンタベリーを離れて、ホークスベイに行き、今はチーフスとエイオブプレンテイと
契約しています。
彼は古典的なタイト・フォワードの仕事を身につけています。
チーフスでも高いワークレートです。
B・ソーンのような強さと彼にはあまりなかったラインアウトの強さも
持っています。今年ABsに呼ばれそうですね。
チーフスのプロフィール
http://www.chiefs.co.nz/the-team/team-gallery/brodie-retallick.html

チーフスはけが人も戻って

チーフスのプレーヤーがチャリテイで髪を切っています。
カフイもソニーも坊主に。ビデオです。
http://www.nzherald.co.nz/rugby/news/video.cfm?c_id=80&gal_objectid=10795341&gallery_id=124815

ソニーの坊主の写真。
https://twitter.com/#!/SonnyBWilliams/media/slideshow?url=pic.twitter.com%2FmFIIwWub

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2012年3月29日 (木)

Jarrad Hoeata (ジャラド・ホイアタ)先発復帰

ハイランダーズのロックでABsですが、ブラッド・ソーンの
後継者だという声もありますが、怪我がちです。
http://www.stuff.co.nz/sport/rugby/super-rugby/6657562/Jarrad-Hoeata-back-for-revamped-Highlanders
ハイランダーズのロックのCalum Retallickはチーフスのロックの
Brodie Retallickのいとこのようです。
http://www.stuff.co.nz/the-press/sport/6547328/Retallicks-got-right-blood-to-be-a-Super-lock
兄弟とも違う気がしていましたが。
カンタベリーのpedigree(血統)のラグビー一家のようです。
ABsのプロップJohn Ashworth の甥のようです。
http://www.rugbymuseum.co.nz/ABProfilee.asp?level1=All_Blacks&Level2=ABC&IDID=25

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2012年3月28日 (水)

不調ブルーズ(Blues)にはカンフル剤が必要。

NZの他のチームには明るい話題がたくさんありますが
ブルーズには
・ジェローム・カイノが怪我でシーズンオーバー後トヨタ入り表明
・ケヴイン・ミアラムが南アのファンにペットボトルを投げつけられた。
・レネ・レンジャーのノーバインド・タックルで出場停止。
 レンジャーはこういうプレーが多いですね。
・ウイプーとノヌーが出遅れて力を出していない。
http://www.stuff.co.nz/sport/rugby/our-experts/6651699/Blues-Super-Rugby-
crisis-runs-deep-again
ノヌーがABsの先輩です。ウイプはケーンズ戦タックルミスが目立ちました。
去年までの仲間コリー・ジェーンに手だけのタックルでトライを許し、バレットにも
抜かれ逆転されました。
・トイアバも怪我
うーんアンスコムを1FEに使ったらどうかと思いましたが。
パット・ラムも首が危なくなってきました。

今年のブルーズのメンバーの12人は来年は海外でプレーを
予定しているようです。これでは心ここにあらずですね。
若い世代にもその傾向が出ているようです。
でも海外に行ったらABsになることをあきらめることになります。
ブルーズも一部を除いてABsで定着しそうな人は少ないですね。
他のチームではあまりないですし。

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2012年3月27日 (火)

東京セブンズ(Tokyo Sevens)でNZ雪辱を期す。

香港セブンズではフィージーに敗れましたが
新人が多く出たこともあるようです。
副主将のLote Raikabula、, leading try-scorerのFrank Halai、FWのSolomon Kingと
Toby Arnoldが欠場したようです。
スカッドは
http://www.allblacks.com/index.cfm?layout=showSevens&id=9
の下のほうです。

フィージーは好敵手であります。今年の6回のサーキットで2勝づつ、
現在までのポイントは
New Zealand 111, Fiji 109, South Africa 93, England 89, Samoa 82, Australia 62, Wales 61, Argentina 57, Kenya 34, Canada 33.
になっています。

セブンズは将来のABsになる人が出ることが多いので
その選手を見るという楽しみがあります。
東京では2002年以来10年ぶり。
素質と鍛え抜かれた世界のアスリートを見るのは楽しみです。
それに観客も国際色豊かです。

IRBのTOKYO Sevensのページです。
http://www.irbsevens.com/destination/edition=11/index.html
プ-ル、予定等があります。スカッドは1日前発表です。

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2012年3月26日 (月)

ウオーレン・ガトランド(Warren Gatland )ライオンズコーチオファーを受ける

2013年のBritish and Irish Lions (ブリテイッシュ・ライオンズ)も
オーストラリア遠征のコーチに申し込まれたようです。
NZに帰る前にインタビューを受けたようです。
ウエールズのグランドスラムを成し遂げ、適任でしょうね。
来月正式決定のようです。
ライオンズのコーチは1年の期間が必要とされ、その間の
ウエールズのコーチはロブ・ハウリー(Rob Howley)が務めるようです。
2013年の6ネーションズと日本遠征もガトランド不在ですね。
日本に来てほしかったですが。
ガトランドはいずれNZに戻り、All Blacksのコーチになると思います。
サー・ヘンリーがウエールズコーチ、2001年のオーストアリア遠征の
ライオンズコーチとと同じようにですね。

ガトランド、ガットランドと言う人もいますが、副音声で
聞いているとガトランドと聞こえます。
彼の特徴として、とにかく強いというか好成績を残します。

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2012年3月25日 (日)

パデイ・オブライエン(Paddy O'Brien) IRBレフリーのボスを辞任

NZ人のレフリーですが7年間トップの位置にありました。
http://www.radionz.co.nz/news/sport/101700/o%27brien-moves-into-sevens-in-irb-world
現役時代下手なレフリーでした。
1999年のフランスーフィジー戦、すごくフランス寄りの
笛を吹いていたと思います。
http://www.nzherald.co.nz/rugby/news/article.cfm?c_id=80&objectid=10759439
の2
下手な人が何故トップに上り詰めたのか疑問です。
2007年All Blacksがフランスにバーンズのスローフォワードの
見落としによって負けた時も、バーンズを擁護していました。
タッチジャッジはスローフォワードを
指摘できなかったと言った当時アメリカのコーチのソーバンを
嘘つきとまで言っています。後に謝罪。
レフリーが常に正しい笛を吹くかというとそうではない時もあります。
ごくごく少ない数ですが。

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マッコーとカーターがイタリアでプレーのイタリアの報道?

サバテイカル(休暇sabbaticals )を取ると言うらしいですが

二人のNZの代理人は何も聞いてないようです。
http://www.stuff.co.nz/sport/rugby/all-blacks/6633139/McCaw-and-Carter-tipped-for-Italian-sabbaticals
Benetton Treviso というクラブのようですが、アイルランド、ウエールズ、
スコットランドのチームのCeltic League に属しているようです。
別名Rabo Direct Pro 12 で
http://www.rabodirectpro12.com/index.php
wiki
http://en.wikipedia.org/wiki/Pro_12

カーターはフランスでプレーしたことがありますが
マッコーはありません。
ベネトン・クラブはジョーン・カーワン(John Kirwan),マイケル・ライナー( Michael Lynagh)  クレイグ・グリーン(Craig Green )が前にプレーしたことがあるようです。

二人が行くかどうかはわかりません。
日本に来てほしい感じがしますが。

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2012年3月24日 (土)

ブランビーズ(Brumbies)のファンファーレは馬のいななき(Neigh)

ブランビーズが野生馬という意味のようですから
得点後お試合再開のときのFanfareはヒヒーンといなないていました。
特徴があっていいですね。他にもあるでしょうか。
試合は最初のインターセプトが痛かったです。
それに前半ハイランダーズのタックルが甘かったです。
スレイドの足首の骨折も。スレイドは怪我が多くて
可愛そうですが。
SHのアーロン・スミスは小柄ですがパスは
速いです。カウワンのパスは浮きますから。
ハスケルはまだイングランドの選手ですね。

クルセーダーズが地元でのチーターズとのゲームのビデオです。
http://tvnz.co.nz/rugby-news/crusaders-christening-complete-4795385/video

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ジェームズ・ハスケル(James Haskell )ハイランダーズで初先発

イングランド代表でリコーでもプレーしていますが、
トムソンの怪我で先発するようです。
ハスケルはWaspsにいたんですね。
その時のコーチがウオーレン・ガトランド(Warren Gatland )と
ショーン・エドワードス(Shaun Edwards)のグランドスラムの現ウエールズ首脳陣です。
二人のコーチ方法についてウエールズの新聞に語っています。
http://www.walesonline.co.uk/rugbynation/rugby-news/2012/03/23/james-haskell-gives-unique-insight-into-warren-gatland-s-grand-slam-winning-training-methods-91466-30604440/2/
Heineken Cup 出も優勝しています。
ガトランドは周りの重要な部分に正しい人を起用し体制を築いて
選手もその一部になりたがるように。
若手を信頼して使いので、ウエーズズも育っているようです。
ハスケルはスーパーラグビーが毎週テストのようだと思い
プレーしたかったようです。

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2012年3月23日 (金)

Beauden Barrett(ボーデン・バレット)土壇場で抜け出し逆転

まさしくlast gaspのプレーでした。ウイプーをかわし
主将コンラッド・スミスにパスしてトライでした。
勝負強いですね。
5点負けててゴールも決まり26-25の1点差の勝利です。
ダン・カーターの後継者に名前があがる
バレットですが、その片鱗を見せました。

TVONEにビデオがあります。

http://tvnz.co.nz/rugby-news/conrad-sinks-blues-in-last-second-thriller-4794536
ハリケーンズの新人タイトヘッドプロップのJeffery Toomaga-Allen、
21歳で192cm、122kgの元U20ですがウッドコックと組あって
いい経験になったようです。

ノヌーも追い出されたハメットの前でトライしました。

Steve Walsh(ステイーブ・ウオルシュ)がNZで笛を吹いていると
安心します。NZに帰ってきてほしいです。

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ジェローム・カイノ(Jerome Kaino's )はトヨタと2年契約

2015年のワールドカップの前にNZに帰ることも考えているようです。今年29歳で3年後は32歳。 All Blacksとしては5年ぐらいでしたから使いべりしてないのでできるかもしれませんね。若い選手にカイノを上回る選手が今のところ見当たらないのも可能性なきにあらずです。カイノはタックル、突進力とともにラインアウトも強かったです。そう揃った選手はあまりいません。ここ10年のABsの6番はR・ソーン、J・コリンズ、T・ランドールといましたがNO1です。コリンズがいたのでABsになるのが遅かったですが。

ABsをやめることは最も困難な決断だったようです。
ABsの新コーチのハンセンに電話するのも、彼が果たした
役割が大きくてつらかったと言っています。

カイノのビデオです。

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2012年3月22日 (木)

ジェローム・カイノ(Jerome Kaino)トヨタ入り正式決定

http://tvnz.co.nz/rugby-news/kaino-set-sign-record-breaking-japan-contract-4793221
明日会見して発表のようですが。
NZのプレーヤーに対しての最高額での契約のようです。
オールブラックス(All blacks)のブラインドサイドの後継者はAdam Thomson か
Victor Vito になりそうです。

カイノは48テストでした。

2006年初テストですから5年になりますからまだ

体も若いですね。
プロフィール
http://www.rugbymuseum.co.nz/ABProfilee.asp?level1=All_Blacks&Level2=ABC&IDID=1046

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ダン・カーター(Dan Carter )今週試合出場

リザーブに名前が上がっています。1FEにはBlayendaal でなく
Tom Taylor です。Warwick Taylor(第1回WC優勝メンバー)の息子です。
http://www.stuff.co.nz/sport/rugby/super-rugby/6617743/Dan-Carter-and-Israel-Dagg-in-natural-roles
カーターは怪我が治れば次のワールドカップまで
できると思っています。All Blacs史上NO1の1FEですから。
クルセーダーズも負けが込んでいますからカーターの復帰で
立て直したいところです。無理はしないでほしいですが。
ブレインダールはリザーブからもはずれましたが、
まだ若いからでしょうか。これまでの試合でもう少しできるかと
思いましたがすごく非凡なプレーというものではなかったです。

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エディー・ジョーンズ(Eddie Jones )ブランビーズの仕事も

2007年のWC優勝コーチのジェイク・ホワイト(Jake White)が現在コーチの
ブランビーズにしばらく帯同するようです。
http://www.allblacks.com/news/18879/Japanese-coach-Jones-to-consult-with-Brumbies
日本代表の仕事も始まっていると思いますが。
ホワイトとの友情を断れなかったんだと思います。
日本との契約の中にも入っているのかもしれませんね。
国際的なコネクショション維持には必要なことだと思います。

エデイはACT Brumbiesのコーチを1998~2001 つとめて
スーパーラグビーのファイナルに2回進出、2001年には
優勝しています。

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2012年3月21日 (水)

Tusi Pisi(ツシ・ピシ)ハリケーンズに加入

サントリーの日本一に大きく貢献しましたツシ・ピシが練習に
参加したようです。
http://tvnz.co.nz/rugby-news/pisi-links-hurricanes-4788729
パナソニックのデラーニより良かったです。
スーパーキャップは1でノースハーバーで
ITMには50試合出場しています。サモア9キャップです。
ケーンズのバックスコーチのアラマ・イエレミア(Alama Ieremia )が
元サントリーということもあって誘われたと思います。
1FEはBeauden Barrettがいるのですが、
二人の競争も興味があります。

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2012年3月20日 (火)

アディダス(adidas)がラグビー日本代表に食い込む

上田さんのブログを読んでて書いてありましたが
記者会見に選手が3人出てた意味がわかりました。
この写真の左の田村選手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120320-00000010-dal-spo.view-000
アデイダスのロゴですね。初めて?ではないかと思います。
記事なのか広告なのか
http://www.yomiuri.co.jp/adv/enterprises/release/detail/00032278.htm
オフィシャルコンプレッションウエアパートナーとなったようです。
2019年の日本でのラグビーワールドカップをにらんだ
動きだと思います。
adidasはAll Blacksとも契約してなじみが深いです。

あとトヨタも公式スポンサーに。

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2001年にウエールズ選抜にサントリーが勝ったこと

エディー・ジョーンズが日本の暑い時期だったらウエールズにも
勝てるかもと言ったのは2001年6月17日に秩父宮でウエールズ選抜に
サントリーが勝ったことなどが理由だと思います。
ただこのときのウエールズは選抜でフルメンバーではありませんでした。
同じころブリテイッシュ・ライオンズがオーストラリアに遠征しています。
8 June から14 July
http://en.wikipedia.org/wiki/2001_British_and_Irish_Lions_tour_to_Australia
ウエールズから
Dafydd James (Llanelli and Wales);
Mark Taylor (Swansea and Wales);
Scott Gibbs (Swansea and Wales) 
Neil Jenkins (Cardiff and Wales);
Rob Howley (Cardiff and Wales);

Darren Morris (Swansea and Wales);
Dai Young (Cardiff and Wales)
Robin McBryde (Llanelli and Wales);
Keith Wood (Harlequins and Ireland);
Colin Charvis (Swansea and Wales);
Scott Quinnell (Llanelli and Wales);
Martyn Williams (Cardiff and Wales);
12人ですね。日本に来たチームは若手で日本とのゲームも
テストマッチとして認めていません。
日本はこういうウエールズにとって無意味な試合を過大評価しすぎです。

ぬかよろこびしすぎてその後テストマッチで大敗ししゅんとすることの繰り返しでした。
再戦すると50点、100点取られてぐーのねも出ませんでした。
日本はトップ10にテストマッチで勝ったことがありません。
その例ですが
1971年イングランドに善戦したと言われる試合は
http://recab.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/1971-british-li.html
1989年スコットランド選抜に日本が勝った試合は
http://recab.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/1989british-iri.html
全てライオンズに主力が取られていました。
RFUに問い合わせましたが
「Full international caps were not awarded for the games against Japan in 1971.

という答えでした。
エディー・ジョーンズはテストのレベルは知っていると思います。
それでもそういうチームに勝つことはとても大変だと思います。
船出の時に意地悪かもしれませんが日本は一度も達したことが
ありませんのでその過程を慎重に見ていきたいと思います。
テストマッチでしか評価されませんから。

来年はライオンズのオーストラリア遠征が予定されています。
ウエールズも日本に来るようです。また主力は取られますから
このときのように弱いウエールズに接戦するかもしれませんね。
かといってテストマッチではないので誤解しないようにしないと
いけません。

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2012年3月19日 (月)

エディー・ジョーンズジャパン発表の感想

メンバーは
http://sakura.rugby-japan.jp/japan/2012/id13531.html

記者会見全容です。
http://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E3%80%8C%E7%9B%AE%E6%A8%99%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%9710%E3%80%8D%E6%96%B0%E7%94%9F%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8HC%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E6%B0%8F%E3%83%BBAC%E8%96%AB%E7%94%B0%E7%9C%9F%E5%BA%83%E6%B0%8F%E5%B0%B1%E4%BB%BB%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E5%85%A8%E5%AE%B9

日本のゲームは熱心に見ていないので私がわかる範囲です。
>スコットランドやウェールズのようなチームと試合ができるくらいになって勝っていく。
今年の6カ国対抗最下位のスコットランドはともかく、ウエールズには無理ですね。
2015年優勝候補の一つです。

>日本でやるので6月にやる方が我々に勝ち目があるかと
これベストメンバーがきてないときなので意味ないです。
事実をエデイに伝えてほしい。

こちらに2軍のウエールズにサントリーが勝ったことを書いています。
http://recab.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-194d.html

>2015年W杯に向けて世界ランキングベスト10
実現すれば成果を感じる目標ですね。
去年のワールドカップのように参加国はベストメンバーになり強力です。
文字通りテストマッチになります。現在のランク9位からトンガ、サモア、スコットランド、イタリア、カナダ、それにフィージー、アメリカ、これらは強いです。

>人気スポーツになるには勝つことが必要
これはその通りですね。

>選手選考について
真壁、小野、立川、五郎丸はいいと思います。立川はキックはまだですが。
FWのセットプレーはベスト10からすると弱いと思います。外国人が入っても。
ここに強力な新人が出てきてほしいです。

>薫田AC
親に見せられない練習
こんなことは世界のどのチームも当たり前にやっています。言うほどのことでもない。
最近の東芝を見て、長い練習時間の疲れを感じて成績も上がりませんでした。
量でなく質の効率のよい練習ですね。日本Aでは少し成果があがった?のでしょうか。

>外国人の起用
何人かは選んでほしいです。ウエールズのToby Faletauはトンガ人ですし、イングランドの
Manusamoa Tuilagiはサモア人です。

通訳の中澤さんは続投なんですね。

矢部達三専務理事
観客数の少なさに
>「社会人チームの集客に依存してきたが、これからは協会独自の観客獲得を真剣に検討する時期」と語った
本当に実行してほしいです。瀕死の状態ですから。

いづれにしても今までの日本で一番期待できるのではないでしょうか。

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2012年3月18日 (日)

ラグビー日本選手権の観客数は1万83人

日本代表の試合と同じくらいですね。
会社関係者を除いた純粋なラグビーファンは何人でしょう。
100人?
単なるラグビーファンとしてはスーパーラグビーや
6ネーションズをやっていますから
わざわざ会社の運動会を2チームでやっている?
試合を見に行く気もしません。テレビで十分です。
閉鎖的ですよね。

それはあると思います。時期が前よりずれて、

海外の試合と重なっていてラグビーファンは
もっとレベルの高い試合を見ていますから。

むしろタグラグビーを見に行きたかったです。
釜石や神戸のころは一般ファンも多かったと思います。
会社関係は必要ですが、その何十倍という一般ファンに
来てもらうことは考えないんでしょうね。
エデイ・ジョーンズが日本代表のコーチになれば
強くなるでしょうから、テストは増えるかもしれませんが
トップリーグや日本選手権は一般ファンを増やさないと
同じ傾向が続くでしょうね。

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羽根木公園の梅が満開でした。

一か月間に蕾が出たあと寒い日が続き1ヶ月後に8分咲きになりました。

くもり空ですが、梅の花の香りが一帯にしていました。Photo

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ウエールズ、グランドスラム!

ここぞという時の強いフランスで
てこずりましたが・
ウオービトン主将が肩を痛めて
ライアン・ジョーンズがよく動いていましたが
リィデイエートの好タックルが目立ちました。
フランスのデユセトワも良かったですが。
ハーフペニーのキックは期待できます。
ただハイパントには弱いです。
プリースランドと交替したほうがいい気もします。

センターのジョナサン・デービスがいいですね。
ウエールズももう少しFWのセットプレーが
強くならないと完全復活とはいえないと思います。

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2012年3月17日 (土)

Mervyn Davies dies

1970年代のウエールズのNO8で主将のマーヴイン・デービスが亡くなりました。 http://www.walesonline.co.uk/news/wales-news/2012/03/16/11-30am-update-tributes-to-sporting-icon-mervyn-davies-91466-30551762/

幅の広いヘッドバンドがトレードマークでした。長身でボール扱いが旨かったと思います。私は1969年に初めて見て、71年、また南ア遠征のライオンズでも活躍しました。70年代ウエールズ黄金時代を築きました。日本にも来ています。ゲーム中に脳出血で倒れ、それ以後プレーからは遠ざかっていました。今夜はグランドスラムをかけたフランスとの試合です。復活したウエールズは見たと思います。ご冥福をお祈りします。

ビデオです。長いです。(10分) Welsh Rugby - the 70's - Part 1

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ジェローム・カイノ(Jerome Kaino's )トヨタからオファー

熟考中のようです。
http://www.nzherald.co.nz/rugby/news/article.cfm?c_id=80&objectid=10792625
複数年契約を提示されて来週にも契約かもしれません。
日本以外、それにNZに残ることも
まだあります。
昨年のワールドカップでは強いプレーをしました。
まだまだ29歳。今年は
怪我しましたが全盛時代は過ぎていないです。
カイノはU20でも活躍、ジュニアー・オールブラックスでも
来日しています。

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2012年3月16日 (金)

Craig Dowdがスカイの解説者に

クレイグ・ダウドは1990年代後半のABsのプロップです。
60キャップでオロ・ブラウンと共に強力でした。
数年前にノースハーバーのコーチをしていましたが
パッとせずどうしたかと思いましたがチーフス戦の解説を
マシュー・クーパーと共にしていました。
スカイもGrant Fox(グラント・フォックス)がABsの仕事をするために
やめましたし、John Drake(ジョン・ドレイク)が亡くなり、FWの、特にスクラム
解説者が手薄なので加入したと思います。
慣れてないのか声が小さいですが。

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チーフス最後のトライでブランビーズに勝利

チーフス最後のトライでブランビーズに勝利
ペナルテイの蹴り合いで終盤にトライの
取りあいの同点。アームレッスル(arm wrestling draw)の試合で
引き分けに終わるかという試合でしたが
ドロップキックを狙わないでトライで決着がつきました。
チーフスのフッカーのMahonri Schwalger(マホンリ・シュワルガー)はサモアの主将でしたし
1番のSona Taumalolo(ソナ・タウマロロ)はトンガ代表でフランス戦勝利に貢献しました。
層が厚いですね。ITMカップでも活躍しているようですし、サモアやトンガといっても

ラグビーはNZ育ちです。
今日もっとも活躍した選手はロックの
Brodie Retallick(ブローデイ・レタリック)でした。
プロフィール
http://www.chiefs.co.nz/the-team/team-gallery/brodie-retallick.html
ラインアウトで相手ボール奪っていましたし、タックルも
良かったです。ラインアウトが強く動けるロックの誕生です。
ABsに上がっていき、主軸として活躍すると思います。

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仕事年齢と実年齢

私は自営業なので会社勤めの人とは
違う考えだと思いますが。
朝ドラでコシノ3姉妹の
お母さんの小篠綾子さんの物語の
カーネーションが放送されていますが、
今週は72歳でプレタポルテを立ち上げる
という話です。90過ぎまで続けたようです。
これはまさしくすごいことだと感じました。
仕事に年齢は関係ない人もいるということです。
この母にして3姉妹が生まれたのでしょう。
配役が若い尾野 真千子さんから夏木マリさんに
交代したのも、このことを表現するためだったのですね。
70過ぎて一線の仕事をしたというのを若い女優さんでは
現実感に乏しいものになります。朝どらも晩年はなにもなく
終わるのが通常ですが、2回のストーリーがあるもの
なんでしょう。
私の知人でも70過ぎてばりばり仕事されている方も
いらっしゃいますし。ピカソも90ぐらいまで
創作活動したようです。70代で子供も持っています。
仕事年齢で人を考えると言うことが必要だと思いました。

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2012年3月15日 (木)

オタゴラグビー協会救済

ダニーデン市評議会の7時間のマラソン会議の
投票(8-5)で負債を帳消しされました。
ORFUボードは辞任しガバナンスは改善されるでしょう。
NZ協会からも融資を受けるようです。
ABsのテストもオタゴで組まれるようです。
130年の伝統がある組織ですから地域にとっても
NZ協会にとっても破産させるわけにはいきませんでした。
経営体質は厳しく改善されると思います。
http://www.odt.co.nz/sport/rugby/201452/council-debt-write-saves-orfu

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2012年3月14日 (水)

ジョック・ホブズ(Jock Hobbs)現役時代のプレー

1984年のワラビーズとの第3テストです。7番です。 メンバーです。 http://www.rugbymuseum.co.nz/teamsheet.asp?level1=Database&level2=ABC&MT_ID=1839

最近はコーチになっている人が多いですね。

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Daniel BraidとMichael Jobbsは父たちもチームメイト

ブルーズのオープサイトフランカーのダニエル・ブレイドと
1FEのマイケル・ホブスは父のGary Braidも
ABで昨日亡くなったジョック・ホブズと一緒に2試合テストに
出ています。
http://www.rugbymuseum.co.nz/teamsheet.asp?level1=Database&level2=ABC&MT_ID=1823
このころの試合を見た記憶があります。
B. G. Fraser、S. S. Wilson R. M. Deans
Wayne Smithもそうなんですね。
私は S. T. Pokereを良く覚えています。
ホブスも覚えていますがプレーヤーとしては
それほど印象に残る人ではありませんでした。
管理者として優れていたようです。
ABsもこのころは傑出した人が少なかったです。
ホブスの奥さんはデイーンズの姉妹なんですね。

   
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2012年3月13日 (火)

ジョック・ホブス(Jock Hobbs) 死去

危篤が続いていた元ABs主将、NZRUチェアマンのジョック・ホブスが
亡くなりました。ワールドカップでリッチー・マッコーとミルス・ムリアイナが
100キャップを獲得した時、祝福の言葉を述べていた人です。
病気(白血病)のせいかやや太り気味でしたね。
ブルーズのマイケル・ホブズは息子です。

ホブスはNZでは''the man who saved rugby''(NZラグビーを救った人)と言われています。
1995年ラグビーにもプロ化の波がありKerry Packer-backed World Rugby Corporation
というトッププレーヤーを集めたプロ集団にAll Blacksも引き抜かれそうに
なりました。NZ協会の駆け出しの委員だったホブズはキープレーヤーと
NZ協会の契約に成功しました。プレーヤーとしてベストのサー・コリン・ミーズから
管理者としてベストと称賛されています。

ラグビー博物館のプロフィール
http://www.rugbymuseum.co.nz/ABProfilee.asp?level1=All_Blacks&Level2=ABC&IDID=391
1980年代のフランカーで主将でした。
NZでのワ-ルドカップ開催招致にも貢献しました。
冥福を祈ります。

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2012年3月12日 (月)

バリー・ジョン(Barry John)ウエールズ、イタリア戦について

バリー・ジョンはウエールズラグビーの伝説のフライハーフです。次のフランス戦で真のウエールズを見られると言っています。 http://www.walesonline.co.uk/rugbynation/rugby-columnists/2012/03/11/barry-john-job-done-now-for-the-french-91466-30505654/ けが人も戻ってきそうですし。ガトランドのコーチが浸透してきましたね。動画です。

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2012年3月11日 (日)

Gareth Anscombe (アンスコム)好デビュー

ヘラルドの動画です。
http://www.nzherald.co.nz/rugby/news/video.cfm?c_id=80&gal_cid=80&gallery_id=124410

ブルーズの1FEですがM・ホブスがお父さんの見舞いで
出られないのでブルズ戦でデビューしマノオブザマッチに選ばれ
いいプレーをしました。
2トライとキックも決まりました。
ハーフ団に続々と選手が出てきます。

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Tiny White死去

1950年代のABsのロックで.88m, 101kgの当時としては大型でしたが
ニックネームはTiny(小さい)でした。
Poverty Bay のファーマーで農場の仕事で鍛えたゴツゴツしていたようです。
NZラグビーの偉大なFWの一人のようです。

60年代のコリン・ミーズが出てきたのでやや影が薄くなったようです。

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2012年3月10日 (土)

ジミー・カウワン(Jimmy Cowan )も海外でのプレーに。

カウワンも今年で30歳になり、パスが荒れて、ハイランダーズでも
若手のAaron Smithがスタートで、ベンチになるようになりました。
去年のWCでもエリスに次いで3番手でしたし。
パスが浮くのとややフェアプレーに欠けるところが
余計力が落ちているように見えます。
タックルは強いですが。

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2012年3月 9日 (金)

チーフス24-19クルセーダーズ

クルーデンとブラインダールのキックが多かったですが
クルセーダーズに芯がないというかつながっていない
感じですね。コーチングが良くされてないのかもしれません。
チーフスは逆に意思統一されています。
今年の成績を占うかもしれません。

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On the market

寝耳に水、青天の霹靂でした。

私は淡々と確定申告作成。

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2012年3月 8日 (木)

Sonny Bill Williams (SBW) Rugby Ambassadorに

学校に普及に行ったのもその仕事だったと思います。
NZではワールドカップ、優勝でラグビープレーヤーが
増加したようです。特に学校とクラブで。テレビを見る人も増えました。
ただ一番多いのは釣りのようですが。

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Brad Thorn (ブラッド・ソーン)Leinster でプレー

サニックスから3カ月ローンされるようです。アイルランド到着してブラッドが「ゴッド・ファーザー」のマーロン・ブランドのような声で答えています。

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2012年3月 7日 (水)

Beauden Barrett(ボーデン・バレット)

ケーンズの20才の1FEかフルバックです。
タラナキでランフリーシールドやU20の
イングランドとのゲームで決勝トライ上げたようです。
またセブンズでも活躍しています。
プロフィールです。
http://www.hurricanes.co.nz/team/players/beauden-barrett
8人兄弟のようで、タラナキのファーマーの息子です。
いいところで活躍しているようなので
注目株ですね。

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2012年3月 6日 (火)

Hawke's Bay's two "favourite sons"

今週はクルセーダーズとチーフスのゲームがHawke's Bay's のNapier のMcLean Park で行われます。ワールドカップで日本とカナダの試合があったところです。 Israel Dagg (イスラエル・ダグ)とZac Guildford (ザク・ギルフォード)のITMカップのチームでもあります。ダグはFBの出場が予想されます。クルセーダーズのバックスは今までやや迫力を欠いていましたからそのほうがいいと思います。 ホークスベイはMagpies(カササギ)というニックネームです。 Kelvin Tremain(ケル・トリメーン)がいたころランフリーシルドを長く保持していました。プロフィール

http://www.rugbymuseum.co.nz/ABProfilee.asp?level1=All_Blacks&Level2=ABC&IDID=897

60年代のビデオです。ABs最強の時代です。 Colin Meads(コリン・ミーズ)も走っていますね。

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Sonny Bill Williams(SBW)とRichard Kahui学校に行く。

All BlacksとChiefsのセンターコンビの動画です。
http://www.stuff.co.nz/sport/rugby/6532935/SBW-Kahui-spread-rugby-gospel-to-kids
ソニーが写っている場面多いですが、ソニーとリチャード・カフイは大きいミッドフィルダーですね。
ソニーもラグビーを楽しんでいます。人気はABsでも
トップクラスです。(リッチー・マッコー、ダン・カーターと共に)

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2012年3月 5日 (月)

チーフスのHB カーバーロー(Tawera Kerr-Barlow)

Brendon Leonardが怪我の後、21歳の新人というか控えでしたが
ブルーズ戦では活躍しました。
187cmのひょろひょろとしています。
http://www.chiefs.co.nz/the-team/team-gallery/tawera-kerr-barlow.html
チーフスは控えの層が厚いのでむしろ新鮮なプレーヤーが
出てきました。サイドをつくプレーもいいです。
レナードはやや非力でしたから。

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2012年3月 4日 (日)

連日のAllblacks.comでのRobbie Robinson の記事

http://www.allblacks.com/news/18718/Robinson-relishing-change
写真付きで載っています。
まだスーパーラグビーが半ばぐらいまで行かないと
評価はきまらないと思います。
RRにとってはサウスランドでのランフリーシールド戦以来のできだと思います。
U20で日本に来た時はザクとクルーデンと変わらない
選手だと思いますが。
ブルーズ戦の2回の走りがトライにつながっていましたから
勝負強い選手だと思います。
やや偏った個人的な興味ですがどの程度まで行くでしょうか。

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2012年3月 3日 (土)

認識館手書き数字 認識 エンジン

オフライン手書き数字(紙に書かれている)文字認識のエンジン(ライブラリ・dll)になります。高認識率 新規原稿で99.4~5%が出ます。・高速 秒1020文字(3.10GHz)で認識します。書いていただいて評価後使用して頂いています。独自開発です。
詳しくはこちらです。
http://www.geocities.jp/itsuoinada/HOR_index/Horabstract.htm
性能をお求めの法人、大学、病院等のお客様に納入多数です。

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ホワイトカードが出ました。

オーウエン・フランクスとホアがやりあってレフリー
見えなかったようでフランクスにカードが出ました。
ビデオでの確認になります。
サザンダービーはハイランダーズの気合が
勝っていました。ホセア・ギアーのタックルに
象徴されていました。ホア、トンプソン、ギアーのABが
リードしていました。カウアンは出ませんでしたが。
クルセーダーズはマッコーとカーターが出てないですが
やや層が薄い気がします。
Tyler Bleyendaalも若いです。

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2012年3月 2日 (金)

ロビー・ロビンソン(Robbie Robinson)スパークしましたね。

ブルーズ戦でいい走り2回(3回?)しました。

ビデオです。
http://www.nzherald.co.nz/rugby/news/video.cfm?c_id=80&gal_cid=80&gallery_id=124231
日本でのU20ではとてもいいプレーをしたのですが
ハイランダーズではFBをやりたかったようですが
ベン・スミスがいて、1FEでくすぶっていました。
マオリで1回少し良かったようですが、ジェイミー・ジョゼフでは
見いだせなかったようです。チーフスのレニー(U20のコーチ)に
呼ばれて移りました。1番のプレーだと思います。
私はプレーヤーを見る目がないのかと思っていましたが
伸びてほしいです。
チーフスはミルス・ムリアイナが抜けてFBが
空いたのもいいチャンスだとおもいます。

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チーフス地元でブルーズに勝利

キープレーヤーの怪我で心配されましたが
前半4トライ、後半sublime(壮絶)なデイフェンスで守り切りました。
私のひいきのRobbie Robinson が活躍したようです。
写真つきでかなりとりあげられていますね。
http://www.allblacks.com/news/18705/Injury-plagued-Chiefs-thrash-Blues
チーフスの先輩FBムリアイナの特徴を受け継いでいると書いてあります。
B・レナードに変わったTawera Kerr-Barlow
http://www.chiefs.co.nz/the-team/team-gallery/tawera-kerr-barlow.html
がスピードが
あるようです。187cmあります。
チーフスは今年は注目チームだと思います。
Robbie Robinson についてはまだまだ様子をみたいです。

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ダン・カーター、7週間のハネームーン

前のアップでは流してしまいましたが
ほぼ2カ月の新婚旅行ですね。
アメリカ、南米に行ったようです。
インカのマチュピチ(Inca Machu Picchu )にも
行ったようです。
ラグビーがあまり知られてないところで
サインをしてほしいという人も少ないところで
ゆっくりしたかったんでしょうね。
NZが島国で狭いということもあると思います。

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2012年3月 1日 (木)

ダン・カーター復帰。

鼠径部の怪我でワールドカップ以来ラグビーから離れて
いましたがクルセーダーズに合流したようです。
3月末に試合に出られるようです。
http://www.stuff.co.nz/sport/rugby/super-rugby/6506655/Carter-back-at-Crusaders-HQ-and-feeling-good
カーターは結婚(off the market)して7週間の旅行をしていたようです。
あせらないでプレーしてほしいです。

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James Haskell のハイランダーズ入りM・ジョンソンも助力

ハスケルはリコーからハイランダーズでプレーしていますが
昨年までのイングランドのコーチMartin Johnson が
ワールドカップ期間中にジョゼフ(Jamie Joseph)に
ハスケルの希望を話したことにようるようです。
ハスケルはSuper 15でプレーしたがっていたようです。

スーパーラグビーは毎週インターナショナルマッチのようだと言っています。
MJはキングカントリーでプレーしていますから
その思いはわかると思います。
イングランドの去年のセカンドジャージーは黒でしたが
これも彼の希望だと思います。
ABsになりたかったんだと思います。NZコルツでしたから。
イングランドのファーストジャージーの背番号は
中抜きなので遠くからだと判別しにくいですね。
ちなみに中抜き文字は文字認識としても
少し難しくなります。

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