HPからでないお客様には製品版Plus・問い合わせ先です。
価格7万4千円(税別)、手書き数字の認識率99.5%以上、モノクロ罫線対応で
複合機とこのソフトのみで可能になりました。
http://iinada.la.coocan.jp/CHPHOR_index/CYOHYOHOR_index.htm
HPからいらした方は見られたかもしれませんが、わからないところとしてまとめました。
http://iinada.la.coocan.jp/CHPHOR_index/CYOHYOPluswakaranai.htm
そちらがわかりやすいと思います。
認識館帳票OCRのヘルプはhtmlになっています。
インストールしていただいた後に、windows7,10の全てのプログラム、アプリの
帳票OCRplusのところの真ん中のヘルプをクリックしてください。ヘルプにほとんど記述しています。
モノクロの罫線既存帳票内に記入の文字も認識できるようになり、正式リリースしました。タイミングマークがなくともモノクロ印刷、コピー、スキャンで可能です。
検索からの方もありますので以下二つは重複するところもあります。
使い方の説明は、私が認識エンジンも全て自社開発して帳票OCRのメインプログムも作成しておりますので、わかりやすい説明までなかなか手がつけられないのが実情です。結果的に購入・非購入どちらでもお気軽にお問合せください。ご説明するのが一番の早道です。
パソコン雑誌の帳票OCRが掲載されました。
http://recab.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/ocr-5ce2.html
帳票OCRは最初
帳票の理解
業務用スキャナ(ADF,ドロップアウトカラー)、ScanSnap、複合機も可能です。新しい言葉が多く、やや敷居が高いですがそれを過ぎますと入力が大幅に軽減されます。
私は未知のことでしたが。エクセルで作った帳票を印刷して使いますので
レーザープリンター(ふち有り印刷)とインクジェットプリンター(ふちなし印刷)による印刷のずれ、長さの違いがありそれが影響します。
ソフトをダウンロードしてヘルプの「帳票設定はお使いのプリンターに合わせる必要があります」を参照してください。
レーザープリンター(以下LP、ふち有り印刷)とインクジェットプリンター(IJP、ふちなし印刷)による印刷のずれがあります。ずれといいますか、LPはふちの余白(5ミリ)が
あり、その分ふちなしに比べて、縮小印刷されます。年賀状でよく目にしますが
A4の用紙でも同じのようです。5ミリは大きくて、スキャンは200DPIですから1ミリ8ドット、
5ミリですと40ドットのずれになります。
私の帳票OCRのサンプルの「書いて頂いての迅速認識性能テスト」はLPにより印刷した
帳票にしたがって、認識領域を設定しています。お客様のプリンターがIJPの場合、
あるいはメーカーが違うLPの場合、長さが長くなり、設定枠が短くなり、左側にずれる
場合があります。サンプルでは記入枠に対して認識枠を大きくして、その差を吸収できるようにしてはいます。40ドットもずれますと、、認識枠と記入枠がずれて、文字が欠けたりして、誤認識になることがあります。
設定枠はお客様のプリンターに合わして作成する必要があります。
認識館帳票OCRは業務用ソフトです。価格は7万円(消費税別)になります。
多くの人が書いた原稿を連続認識します。業務用スキャナをお使いください。(以下A、B)
帳票OCRは最初はわからない言葉が出てきます。ただ電話で説明しますとすぐ理解していただけます。一通り動かして、使用方法が難しいと思われる場合、購入前でも下記にお問い合わせください。
http://www.geocities.jp/itsuoinada/HOR_index/Horrerakusaki.htm
帳票は必ずプリントしてお使いください。コピーはタイミングマーク等がずれますので
避けてください。
使い方ですが、ヘルプを読んでいただきますと理解できると思います。
1 お客様の帳票作成
・タイミンマーク(以下TM スキャンするとき、蛇行しますので、1,2ミリずれます。3点のTMの関係でそのずれを吸収します。)。記入枠の周囲に空白がある場合TM無しでも可能です。
\TM配置済み空帳票 のA4新再小TM縦 等を使っていただきますと
すでに配置して、認識しやすい記入文字枠のセルの大きさに設定しています。
2 「ファイル」「設定用イメージ1枚スキャン」
認識枠設定のため、記入枠がわかるようにドロップアウトカラー無し(モノクロ)でスキャンします。(c:\HORcyohyodenpyoに保存)
3 認識領域・文字種設定
・「ファイル」「設定用BMP・TIF等(ファイル)1枚読み込み」 で2のファイルを読み込みます。
ここで読むのはTMを認識するためです。2でスキャンしても表示されますが、TMを
認識していません。
・TM認識が必要なのは、A4縦ですと、左上のTM矩形の右下座標からの相対位置で
認識枠を決めるからです。
・イメージファイルを読み込んで、今度は設定ダイアログを表示させます。
・それはマウス右クリックで「帳票用(認識領域、認識文字種)設定画面」をクリックします。
・そこで認識領域の左上と右下を指定し、認識文字種を指定により「領域、文字種追加」
ボタンで追加していきます。
4 3で作成した設定ファイルにより、記入原稿をスキャンし認識します。フォルダのファイルからも認識できます。
A) 業務用スキャナーにも種類があります。
キヤノンはDRシリーズになります。
Canon DR-C130
http://cweb.canon.jp/imageformula/lineup/c130/index.html
ScanSnapはPFUというメーカーの製品ですが
手書き帳票の入力にはfiシリーズという業務用スキャナーの
製品があります。
http://www.pfu.fujitsu.com/direct/scanner/
右側です。
用途と機能が違います。
業務にお使いの帳票は、ADF、赤色ドロップアウトカラー機能が
向いています。それはfiシリーズのジャンルです。ドロップアウトカラー機能がなくとも、点線枠で使うことができます。
業務用スキャナーは普通の家電量販店には置いてなく
普段目に触れる機会は少ないかと思います。
B) ScanSnapを点線枠で使用して帳票OCRに使うことができます。
複合機も似た機種もあります。
http://iinada.la.coocan.jp/CHPHOR_index/CYOHYOscansnapsyoriDOT.html
C) 実は帳票OCRで使うことが多いのは複合機のスキャナ機能かもしれません。
A)、B)両方の場合があります。
ベクターさんニフリーで登録しました。
2領域です。仕事には使えません。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se486408.html
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