NZ女子セブンズ、オーストラリアセブンズにドバイでリオの雪辱を果たす
金メダルのオーストラリアに17-5で勝利して、ハカで喜びを
現しました。ポーシャのトライと新人のRebekah Cordero-Tufuga が
前後半トライしました。
記事の下の方にハカがあります。
taiaha(タイアハ) がライオンズ戦のトロフィーになるようです。
棍棒のような武器ですね。
木刀に似ているかもしれません。
http://www.nzherald.co.nz/rugby/news/article.cfm?c_id=80&objectid=11758302
これは1試合のみのようですが、シリーズ用もあるんでしょうか。
この記事には同意できないです。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2016/12/02/_split_180cmfl/
大きくないフランカーはセットプレーでも弱く、モール、ラックでも劣勢です。
マイケル・リーチもやる気になったようですし、ヘントリック・ツイも来年は
出てくるでしょう。
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コメント
「小兵フランカー」の記事、私も賛同できません。
セットプレー、タッチ/ゴールライン際のディフェンス、何よりも縦への突破の役割を果たしていません。
オフロード対策もしなければいけませんし。
”通用する感覚があった”と言っていますが、体を当ててみて”思ってたよりはイケた”でそれ以上でも以下でもないような感じですね。(私の勝手な推測ですが)
先月のジャパンのテストマッチシリーズを見ても15人の中でサイズがない選手が多いのは明らかに不利です。
「海外の選手もサイズが小さいから日本人でも通用する」からとポジション毎の”点”だけを見て両FL、SH、SO、WTBと全員小さいと明らかにバランスが悪いと思います。
もちろん小さい選手でも他の選手にはない素早い動きで突破できるなら良いのですが。
投稿: R | 2016年12月 3日 (土) 10時10分
その通りですね。小柄な人、タックル弱いですしね。3列でシリーズ通して
タックルしてたのは、マフィだったと思います。ラインアウトでも同様で
去年までの、ブロードハーストは随分ボール取っていました。インターナショナルはFWは
特に、サイズはもう決まっています。この秋は結局1勝3敗ですからね。
フィージーとは差を感じました。
ウエールズもスコットランドみたいに日本を良く知っているチームでないので
アグリーには来なかったですが、いずれはそのサイズの差を突いてきます。
その時、対応できるようなチームでないといけません。フィージーも日本とは対戦多いです。前5人にも言えることで、フィージーの7人にスクラム押されていましたからね。
イラウアはウエールズ戦ではビッグタックルしてたようですが。ジョナサン・デービス(old)
が二つと言っていました。
今回はジョゼフも選手を見る機会がなかったので、トップリーグ選抜の人(インターナショナルでない)を加えてやるしかなかったと思います。来年以降は違うと思います。
ウエールズはアンスコムを出してくる時点で
本気度が違います。SHも3番手(ウエブが怪我なので2番)のロイド・ウリリアムス(日本で負けている)を出して、ガレス・デービスは後半からでした。アンスコムはNZで芽が出なくて、ウエールズ行ったらやれると思ったのかもしれませんが、ビガーとは差があり、さらにサム・デービスには抜かれるでしょうから、同じkiwiのよしみでガトランドに使ってもらっている感じです。
投稿: recabs | 2016年12月 3日 (土) 10時32分