« ライオンズ変わらず、オールブラックス、バックス変えてきました。 | トップページ | ウオーレン・ガトランドの会見での道化の鼻 »

2017年7月 8日 (土)

力が接近していた2017年のthe All BlacksとBritish & Irish Lions

第3テストはドローでシリーズもドローでした。
https://www.stuff.co.nz/sport/rugby/all-blacks/94535240/lions-tour-referee-romain-poite-pulls-change-of-heart-stunner-in-final-minutes
ライオンズはNZツアー11回目で勝ち越したのは1971年のみで
それにつぐ今回のシリーズドローです。

最後のアクシデンタルオフサイドになったプレーは微妙ですが
リードが空中でヒットしたという見方もあり、あれで決まるのは
何ともと思います。

ライオンズはフッカーのジェイミー・ジョゼフが2回のノットストレイトがあり、
またゴールポスト前でスクラムが崩れたのもジョゼフかもしれず
それが影響しました。
ABsもマッコー、カーター時代よりやや下降線をたどっていると思います。
規律も悪かったです。

1971年がライオンズは最強で2勝1敗1分けでした。
以来ほぼフォローしているわけですが ウイキより。
https://en.wikipedia.org/wiki/1971_British_Lions_tour_to_New_Zealand
特にバックスが素晴らしかったです。

それ以来の好チームだったと思います。
1983年は全敗でした。
https://en.wikipedia.org/wiki/1983_British_Lions_tour_to_New_Zealand#Forwards

1993年はスコットランドのギャビン・ヘイステイングが主将で1勝はしていますが2敗でした。
https://en.wikipedia.org/wiki/1993_British_Lions_tour_to_New_Zealand

2005年はカーターの活躍で3敗。
https://en.wikipedia.org/wiki/2005_British_and_Irish_Lions_tour_to_New_Zealand

イングランドのクラブの反対で今後のライオンズツアーが危ぶまれましたが
今回の成績で残ると思います。ワールドカップファイナルに近い大きな試合ですから
残した方がいいと思います。

スコットランドはライオンズのテストに出れないようです。
唯一期待できたホグが怪我しましたから。
今回だけでなくここ何10年かの傾向のようです。
1971年はイアン・マクラフランとゴードン・ブラウンと二人
テスト先発がいましたが。

ガトランドのABsコーチを阻む動きも
同じワイカト出身のイアン・フォスターとチューが言っているようです。
ナンセンス。
フォスターはコーチとして成功した実績がありません。2004 to 2011チーフスの
コーチしていましたが優勝経験はありません。ファイナルには2回行っていますが。
2012年デーブ・レニーに変わって2年連続優勝しました。

https://www.stuff.co.nz/sport/rugby/all-blacks/94527130/lions-tour-warren-gatland-to-miss-out-on-replacing-steve-hansen-as-all-blacks-coach
ガトランドはスーパーラグビーのコーチになるのも
邪魔されたことがあります。
フォスターになったらABsが暗黒時代になると思います。

ジョデイ・バレットは身長がありFBに適していますね。

ブログ村ラグビーに参加しています。


ラグビーランキング

|

« ライオンズ変わらず、オールブラックス、バックス変えてきました。 | トップページ | ウオーレン・ガトランドの会見での道化の鼻 »

ラグビー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 力が接近していた2017年のthe All BlacksとBritish & Irish Lions:

« ライオンズ変わらず、オールブラックス、バックス変えてきました。 | トップページ | ウオーレン・ガトランドの会見での道化の鼻 »