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2017年7月23日 (日)

NZ国内しか知らないグレガー・ポールGregor Paul 記者

NZヘラルドのラグビー記者ですが、海外在住してラグビー取材したことが
ないようです。ABsの遠征について行ったことぐらいです。
ABsが来た時、渋谷adidasで見かけたことがあります。
その彼が、ハンセンの後の、ABsのコーチについて書いた記事が
ウエールズのサイトで取り上げられています。
http://www.walesonline.co.uk/sport/rugby/rugby-news/new-zealand-journalist-explained-exactly-13369451
ガトランドはNZで指導経験が少ないので、今のABsのアシスタントコーチのイアン・フォスターは
主にアシスタントで経験が長いので、フォスターがいいという内容のようです。
ナンセンス
フォスターはチーフスでのコーチとして全く成功していません。
ガトランドは英国で、コーチとして、多くの経験があり成功しています。
ライオンズコーチとして、ワラビーズには勝ち越し、ABsにもドローでした。
確かにNZではワイカトのコーチ経験があるだけですが、スーパーラグビーでは
邪魔されてなれませんでした。
ヘンリーにしても、ハンセンにしても海外での指導経験が生きています。共に
ウエールズコーチで前者はライオンズコーチでした。
そのヘンリーがガトランドは大丈夫だと言っているのですから。

グレガー・ポール記者はサンウルブズのブルーズ勝利にも触れずじまい。
わからないんですね。オセアニアしか理解できなんでしょう。
島国根性のローカルな記者です。
先輩の Sir Terry McLeanには及ぶべきもありません。
https://en.wikipedia.org/wiki/Terry_McLean

クルセーダーズはハイランダーズを力でねじ伏せました。
ライオンズとシャークスはまたしても、野球が9回の前に、雨で中断。
遅れての放送になりました。日本でのラグビーワールドカップの後は、
野球って時間がかかりすぎるスポーツだと思う人が増えると思います。
私も洗脳されていた、高校までは野球は見て、聞いていたのですが
ABsを知ってからはすっかり消えてしまいました。
クライストチャーチは雨で寒そうでしたが、試合は予定通り終了でした。

ライオンズはボックスが多いはずなのに、スクラムでシャークスに押されて
最後のペナルテイキックで逆転になりました。
セミファイナルはライオンズが地元にハリケーンズを迎えて
クルセーダーズがストーマーズに勝ったチーフスとの対戦になりました。

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