All Blacksイングランドに1点差勝利、ウエールズ2008年以来ワラビーズに勝利
TMOにすくわれました。イングランド消極的ですね。キックしかありませんでした。
雨とは言え単調すぎます。ファレルはタックルとキックはいいですが、攻めは予想可能の
範囲で、南ア遠征でシピリアニがいいとなったのですが。
エデイもオールブラックスになれなかったブラッド・シールズを使ったり
ジョン・ミッチェルというオールブラックスコーチ最低の成績の人を使ったりと
手詰まり感があります。
攻めるのはキックのみという感じでした。
あとジャパンもやったバックス参加してのモール
ラインアウトではイトジェがレタリックに何本も取られていました。
195cmではロックは無理ですね。
またブラッド・シールズもスコット・バレットにプレシャ受けていました。
ラインアウトは攻守に重要で、JJは知っているんでしょうか?
雨でボールを回しにくかったですが
1点差でも勝ったことは大きいです。
ウエールズは13連敗の後10年ぶり勝利でした。
9-6でした。アダム・コールマンは孤軍奮闘していましたが、
フーパーとポコックの二人のオープンサイドフランカーを使うのが
ワラビーズ最大の弱点なのですが。これをやめない限り
ワラビーズの凋落は続くと思います。ウエールズはスクラム、ラインアウトで
優勢でした。
Adam BEARDという22歳の2m3chのロックが出てきました。層も厚くなっています。
DAZN後半見れなくて、ライブテキストでの確認でした。
ウエールズおめでとう。
リチャード・バートンのおかげかも。笑い。
私は三つ子の魂百までというか、最初がオールブラックスとウエールズで
始まったのでどちらも好きです。
今年ウエールズは7連勝でワールドカップではワラビーズと
同組です。前回はけが人が多く出ましたが、今回はそういうことも
ないと思います。ワラビーズとは今年10試合で3勝しかしていません。
ランクも下がるでしょう。
マッコーがハンセンの次のオールブラックスのコーチに
シミュットがいいと言っていますがどうですかね。
シカゴでアイルランドがオールブラックスに勝ったのは
サム・ホワイトロックとブロデイ・レタリックが出てなかったからで
6ネーションズチャンピオンになったと言ってもそれだけでは。
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