オールブラックス今年は14テストで78トライだったそうです。
1試合あたり5.5
日本戦の10トライが最多ですね。もう一つ10トライがありました。イタリアです。
その2試合と、またイングランド、アイルランドを除く10試合では57トライ
1試合平均5.7トライ
フランスと8トライが2試合あります。
イングランド戦では1、アイルランド戦はゼロでした。
余り強くないところからは大量に得点し、強ところにはそう強くないことが
あります。
シドニー・モーニング・ヘラルドのサンウルブズの記事、憶測で
事実ではなかったようですね。変わったニュース?の時、何本かに
一本飛ばし記事の場合があります。ただ
SANZAARが
South Africa, New Zealand, Australia and Argentina で
日本が入っていませんから、サンウルブズの結果が出ないと
この問題が具体化する可能性はあります。
プーマズぐらいの勝ち星が必要になってくると思います。
この試み面白いですね。
180センチ、90キロという“高校ラガー最強体型”
このサイズ多いですね。国際的には
オープンサイドフランカーかフッカー体型。
ロックやブラインドサイドフランカー、NO8では通用しません。
190cm、100kgのサイズの人が少ないです。
ここは両ロック、ブラインドサイドフランカー、NO8と
FWの半数がこのサイズ以上でないといけません。
高校代表だけでなく、高校のチーム、大学と増えてきたら
層が厚くなってくると思います。日本にいないんでなくラグビーを
プレーしていなかった、いたけどやめていたということがあったかもしれません。
高校ぐらいから190cm以上が4人いるチームが増えてくると
早いうちからそのポジションのスキルを磨くことができると思います。
こういう時代が来るでしょうか。
ワールドカップでそれに気づくこれからラグビー始めようとする
若い人も増えると思いますが
受け皿が必要です。
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