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2019年6月13日 (木)

アイルランドとスコットランドは、スプリングボックスにそれぞれ7勝、5勝しています。

ガレス・アンスコム、ワールドカップ前に故郷NZで結婚
相手もNZ人のようです。
おめでとう。

日本では記事になっていませんが、シェーンがウエールズのチャンスについて
話しています。

ウオーレン・ガトランドは2021BIライオンズの南アツアーのコーチになることが
決まりました。イングランドのコーチにはならないようです。その後はNZに帰り
スーパーラグビーのコーチをしたいそうです。ライオンズのNZツアーの時の
NZラグビーメディアに辟易したらしく控えめです。

さて、タイトルですが、日本が一度もテストマッチで勝ったことない両チームですが

スコットランドはボックスに5勝22敗です。
スコットランドはホームのみの勝利。

アイルランドはボックスに7勝18敗です。
アイルランドはアウェイで1勝。

ボックスは高地のホームでは強いですが、平地では結構負けてますね。

1勝したチームと何回も勝ったチームどちらが力あるでしょうか。

ジャパンがもう1回やってボックスに勝つでしょうか。

日本が正真正銘のイア1に勝ったのはボックス戦のみなので比較材料になるかと思いました。

イングランドはボックスに15勝25敗

ウエールズはボックスに6勝28敗
直近で4連勝です。ウエールズが強かった1970年代はアパルトヘイトで
試合がほとんどありません。

オールブラックスとボックスは58勝36敗です。
ボックスはホームでは25勝24敗
NZではオールブラックスの32勝10敗
ニュートラルではオールブラックスの2勝1敗。少なくて参考になりませんが。

ラグビーが国技の国同士です。
ジャパンに日本人の2mロックはいません。 バスケットにはたくさんいるのに。
日本ではラグビーが国技でないからです。

ワラビーズとボックスは37勝47敗

ボックス、ホームの35勝10敗がききすぎています。
ニュートラルではワラビーズの2勝。

フランスには11敗しています。
さらに日本と力が似ているイタリアにも1敗しています。

案外スプリングボックスは平地ではそう強くない?

スポーツ界最大の番狂わせと言ったのは、ストランスキーで南アの人の見方ですね。

自意識過剰の感じも。

去年JJが指揮して、ジャパンほとんど参加してスーパーラグビー
3勝で最下位でした。スーパーラグビーの3か国が優勝候補の
チームです。6ネーションズから3か国も。
アルゼンチンの優勝は考えにくいです。
1年でそのオールブラックス、ワラビーズ、スプリングボックスに
勝つチームになれたでしょうか。負けた試合は
スクラムで押され、ラインアウトモールを何度もやられました。
2015年のワールドカップを研究しています。
去年のオールブラックスは2軍ですからトライとれます。

田中フミが一番国際レベル知っているようです。
ハイランダーズで活躍していましたからね。
スコットランドとの試合が熾烈な戦いになると思います。
インタビューワーも、アイルランドとスコットランドには一度も
勝ったことないとわかってきましたね。
スコットランドに勝つことは大偉業ですから。
ラグビーはアップフロントです。前5人。
予選プールでは、ジャパン対スコットランドが」一番盛り上がりそうです。
私は大敗をうんざりするほど見てきたので、勝ってほしいです。

前回サモア戦はレフリーのジュベールがサモアのカードを3つ
取ったので勝ちましたが、あれがなかったら楽に
勝てなかったと思います。サモア戦楽勝モードがありますが
注意は必要です。NZでプレーして、オールブラックスに選ばれなかった人が
いますから。ワールドカップではJJが出て負けたことがありました。
Samoa 43-9 Japan

コットランドはオールブラックスに0勝29敗、2分け

アイルランドはオールブラックスに2勝28敗。1分け

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