新時代のスプリングボックス3回目の優勝。おめでとう。
12年周期ですね。
オールブラックス並ばれてしまいました。
イングランドはオールブラックス戦がピークだったみたいで。
これはガトランドが言った通りでした。
ノックアウトステージでボックスと僅差だったのは
ウエールズで、これはガルセスのおかしい笛がなければ
勝っていました。
南北のチャンピオンが対戦したので、これが事実上の
優勝決定戦でした。やはり直前の大会は力が出ています。
決勝戦はなぜか、ボックスの非白人ファンをを映すことが少なかったです。
スイッチャーの考えでしょうか。
両チームの対戦成績はこれで
ボックスの26勝15敗2分けになりました。
エデイが優勝コーチになるのはむずかしくなったかもしれません。
エラスムスがコリシを主将にしたのは偉いですね。
1回目の優勝の時は、チェスターだけで、2回目は非白人はハバナともう一人の
二人だったそうです。パナソニックにいた選手?JP Pietersen でした。
今回は11人です。
今後もっと増えて強くなると思います。
日本のインタビューもアフリカーナばかりのようでした。
Go Bokke
というようですね。アフリカーンスですね。
そうすると全人種ではないですね。
BBCはヨハネスブルクから黒人レポーターでした
トレンドをとらえています。
スプリングボックス/スプリングボッケン
Springboks/Springbokken
英語/アフリカーンス(ほぼオランダ語。オランダ系移民のボーア人、アフリカーナの言葉)
とアパルトヘイトを切り離して語ることはできません。
ファイナル見に行って、ファンに聞いて調べてみればよかったかも。
アフリカーナや非白人の人達に聞いてみれば
良かったです。うーん。
それがちょっと心残りですが。
あと南アフリカの新時代のラグビーも。
ステイーブ・ハンセンはイアン・フォスターを推すようです。
ウオーレン・ガトランドのチーフスの契約に言及しているのは何故なんでしょうか。
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コメント
あっという間のひと月ちょっとでした。
私にとり、次回は今回みたいに観に行くことは、困難でしょう。
幸せ者でした。
イングランド、いつもと違いましたね。
ピークやファイナルの重圧でしょうね。
ボックス、ゴール前のディフェンス凄すぎました。
エディ、ファイナルの運がないのかもしれません。
ワラビーズ復帰あるでしょうか?
来年、ジャパンはヨーロッパ各国とテストですね。
時代は変わりました。
ただ、継続することは、まだまだ難しいです。
投稿: タネン | 2019年11月 3日 (日) 15時40分
イングランドはボックスの新しい息吹に巻き込まれた
感じです。
楽しいワールドカップでした。
レガシーたくさん残りましたね。
大会後に新プロリーグ発表だと思います。
投稿: recabs | 2019年11月 3日 (日) 15時52分