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2019年11月17日 (日)

世界のラグビー史に残る二人、Frik Du PreezとBleddyn Williams ‘The Prince of Centres’

二人を紹介する前に1969年の
スプリングボックスの英国ツアー。フランスにも行っていますが。
アパルトヘイト反対が頂点に達しています。
Scotland V Springboks (1969

ツイッケナムです。イングランド戦でしょうか。
乱入者が相次いでいます。

タイトルに戻ります。

スプリングボックス史上NO1ロックではないかと思われる
Frik Du Preezです。
ヴィクター・マットフィールドでなく。

voted South African Rugby Player of the 20th century by Springbok fans

のようです。 
ラグビーワールドの紹介
この中にあるツイッケナムでのイングランド対世界選抜戦は
日本でもテレビ放送されました。
NETだったと思います。
Nippon Educational Television
今のテレ朝ですね。
2m級のロックではありませんでしたが、バネがすごくて走力がありました。

Springbok Greats - Frik Du Preez 動画です。
アフリカーンス話していますね。
アパルトヘイト時代のロックですが、
ドウ・プレアと言っていますね。
1.89 m (6 ft 2 in)
Weight 106 kg
南アフリカのコリン・ミーズです。
このビデオにも出てきた童顔のSH、Dawie de Villiersは
後に政治家になりました。

Rugby World 誌のロックの紹介

もう一人はウエールズのセンターです。
Bleddyn Williams ‘The Prince of Centres’
センターで最も有名な選手かも
サー・ガレス・エドワーズが憧れた人です。
イングランド戦、音が出ないですが、きれいな走りで
トライする人だと思います。
サー・グラハム・ヘンリーがウエールズコーチになったとき
最初に会いたがった人のようです。

1950年のB&Iライオンズの主将で、1953年にウエールズが最後に
オールブラックスに勝った時の主将でした。
Wales V All Blacks (1953)

堀江選手の母校ラグビー部は部員一人だそうですが
中村亮土選手が母校を訪問したらどうでしょう。するかもしれませんが。
極端に流れてる原因なんなんでしょうね。
廣瀬佳司ゴールデンブーツもそうですよね。
あとなっかんも。

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