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2020年7月 9日 (木)

Aratipu、NZRのスーパーラグビーreview、来年から8チームで?

スーパーラグビーから、南アフリカとアルゼンチンを排除して、オーストラリアも
2チームにして、あとはフィジーの3チームとNZの5チームでやろうというもののようです。
アオテアロアが観客動員が好調で、24年前から、始まったスーパーラグビーも
旅行、テレビ放映、観客動員で見直し時期ではありそうです。
オーストラリアも弱くなっていますし。
でもこれはNZの論理のみですね。
見ているほうからすると、今の状態が魅力がありと思います。
南アフリカと別れを告げたら、もう戻ってこないです。欧州のリーグに参加しますから。
この24年で、南アフリカとオーストラリアのチームは3回つづ、6回優勝があります。

クルセーダーズが10回。ブルーズ3回、チーフス2回、あとハリケーンズと
ハイランダーズが1回づつ。
2位は15チームがNZ以外。8が南アフリカと、アルゼンチンが1、オーストラリアが6。
スーパーラグビーはNZだけの大会ではありません。セミファイナルも含めるともっと多様です。

ratipuはラグビーの矮小化につながりそうです。
NZがずっと強いかと言うと、そうでもない時代が来ると思います。
その時には、ラグビーの破滅に繋がります。
相手があってこそラグビー。NZの自己満足だけのラグビーは見たくないです。

ワールドカップの優勝回数でも3回でボックスに並ばれましたし。

グレイグ・レイドローGreig Laidlawいつかスコットランドをコーチしたい。
プレーを引退したら指導者になりたいようです。
主将として、39はスコットランド記録です。
スコットランドが6ネーションズに優勝する日も来ると言っています。

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