ウオーレン・ガトランド、チーフスとB&Iライオンズ半々だったかも
クルセーダーズ、ハイランダーズに苦しみながら勝利で
スーパラグビーアオテアロア初優勝です。
ハイランダーズも気迫を見せましたが
最後、シンビン、アーロンスミスのキックが
長すぎトライにならず、ブリッジに連続トライを
とられました。
ブルーズがクライストチャーチで勝てなかったことが
ハイライトだったかもしれません。若かったです。
リック・モアンガのランも目立ちました。
リック
ハリケーンズにもホームで負けて、かっての1強時代の終わりかもしれません。
英国のほうは来年のツアーに目が言っています。
B&Iライオンズに関しては、またウエールズの選手が多くなるかという話もあります。
2013年は15人が選ばれ、先発が10人でした。
シェーンによると3列では
スコットランドのamie Ritchie and Hamish Watson
イングランドのTom Curry, Sam Underhill and Billy Vunipola
ウエールズのTipuric, Faletau, Moriarty and Wainwright
アイルランドはCJ Stander, Peter O'Mahony and the fit-again Dan Leavy and Caelan Doris
Alun Wyn Jones and Jonathan Daviesの経験は必要だと思っています。
ウオーレン・ガトランドはこっちのほうに頭が言っていたかもしれませんね。
NZと言え、チーフスには人材が少ないなあと思ってた面もありそうです。
3,4人のオールブラックスしかこのクラスがいないと。
ライオンズでは、アシスタントコーチも考えないといけないので
アイルランド、スコットランドの現在のコーチも行きそうです。
イングランドからはランカスターになりそうです。
前ウエールズのDFコーチのショーン・エドワーズはフランスに行ったので
辞退したようです。
終戦の日が近づいていますが、身内で戦死した人がいます。
原爆ドームも見たことあります。長崎に原爆が落ちたのを、祖母は山越しに光るのを
見たと聞いたことあります。天草から100キロ内ですから。
ああ同期の桜という映画を見ました。
反戦映画でした。特攻隊の物語で、ラストシーン、一人を飛行機から降ろして
命を救っています。命こそ宝
鶴田浩二、高倉健、明治ラグビーOBの山本麟一が出ていました。
この3人だとこの話を思い出します。前にも書きましたが。
ラグビーやってりや、体が大きいのは当たり前。
徒党を組んで襲うなんて、北島監督が聞いたらどう思うでしょうか。
ラグビーを悪いことに使ったとしか思えません。
ラグビーのいいところが全くないです。
また言いなりになっている人も、役とは全然違って幻滅です。
特攻隊というと、遠い親戚で生き残った方がいます。話したこともありますが、
復員してきて、稲の収穫高の調査員をしながら、小学校の教員の通信教育を
受けて、天草から熊本市に行き、最後は校長になられたようです。
その方のお孫さんが、熊本高校をずっと1番でとおし、東大法学部に進み
今は弁護士しているようです。
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