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2020年11月 2日 (月)

6ネーションズの優勝はイタリア戦が鍵ですね。

再度結果です。
フランスは22点取られて35点取って勝っています。+13
アイルランドは50-17で勝っています。+33
イングランドは33点取って5点しかとられていません。+28
優勝するには、イタリアからたくさん取って、取られないということが
優勝の秘訣?苦笑。

イングランド、フランス、アイルランドの3強同士では

フランスーイングランド24 - 17  
フランスーアイルランド35 - 27  フランスの+15

イングランドーアイルランド24 - 12  +5

アイルランドは -20

3チームのスコットランドとウエールズに対しては

フランスースコットランド17-28
フランスーウエールズ27-23     -5

イングランドースコットランド13-6
イングランド-ウエールズ33 - 30   +10

アイルランドースコットランド19 - 12
アイルランドーウエールズ24 - 14 +17

テーブルは
イングランド+44
フランス +21
アイルランド+30
ちょっとそれぞれ私の計算と数点違うのは何なんでしょ
いずれにしても、イタリア戦が一番影響しています。
今後最大のテーマになりそうです。

フランスはその点、今年は考慮してなかったんでしょうね。エデイ、アイルランドは気づいていたのかも。

ウエールズのウエイン・ピバークのラグビーはテストマッチのラグビーとぽいうより
NZのNPCというか、マイターカップのラグビーなんですよね。前5人重視ではないので、
弱いチームにはたくさん取ります。イタリアには42 - 0でしたが
他のチームには全部負けています。最初のころは、ウオーレン・ガトランドの遺産が
あって僅差でしたが、最後はスコットランドにも負けてしまいました。

2019年はウエールズはグランドスラムで全勝でした。今年は1勝のみです。
早くも、ウエイン・ピバークは前任者が偉大過ぎて、うまくいかなかった
後任者の話に例えられています。
ウエールズのファンはキーボード・ウオリアーと言う人が多く
批判に変わるのも早いと思います。

ワラビーズの弱体化については、ギタウ法を廃止すべきという記事も
あります。代表チームがすたれては国内もありません。

慶応と明治は、最後明治のSHが二つミスしましたね。パスで緩慢な動きで
相手ボールになり、そしてキックを戻されたことです。
日本のSHで動きが遅い感じは良く見受けます。相手のプレシャーを許す動作です。
昔から慶応は明治に強い時がありました。明治が苦手感があるようです。

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