6ネーションズの優勝はイタリア戦が鍵ですね。
再度結果です。
フランスは22点取られて35点取って勝っています。+13
アイルランドは50-17で勝っています。+33
イングランドは33点取って5点しかとられていません。+28
優勝するには、イタリアからたくさん取って、取られないということが
優勝の秘訣?苦笑。
イングランド、フランス、アイルランドの3強同士では
フランスーイングランド24 - 17
フランスーアイルランド35 - 27 フランスの+15
イングランドーアイルランド24 - 12 +5
アイルランドは -20
3チームのスコットランドとウエールズに対しては
フランスースコットランド17-28
フランスーウエールズ27-23 -5
イングランドースコットランド13-6
イングランド-ウエールズ33 - 30 +10
アイルランドースコットランド19 - 12
アイルランドーウエールズ24 - 14 +17
テーブルは
イングランド+44
フランス +21
アイルランド+30
ちょっとそれぞれ私の計算と数点違うのは何なんでしょ
いずれにしても、イタリア戦が一番影響しています。
今後最大のテーマになりそうです。
フランスはその点、今年は考慮してなかったんでしょうね。エデイ、アイルランドは気づいていたのかも。
ウエールズのウエイン・ピバークのラグビーはテストマッチのラグビーとぽいうより
NZのNPCというか、マイターカップのラグビーなんですよね。前5人重視ではないので、
弱いチームにはたくさん取ります。イタリアには42 - 0でしたが
他のチームには全部負けています。最初のころは、ウオーレン・ガトランドの遺産が
あって僅差でしたが、最後はスコットランドにも負けてしまいました。
2019年はウエールズはグランドスラムで全勝でした。今年は1勝のみです。
早くも、ウエイン・ピバークは前任者が偉大過ぎて、うまくいかなかった
後任者の話に例えられています。
ウエールズのファンはキーボード・ウオリアーと言う人が多く
批判に変わるのも早いと思います。
ワラビーズの弱体化については、ギタウ法を廃止すべきという記事も
あります。代表チームがすたれては国内もありません。
慶応と明治は、最後明治のSHが二つミスしましたね。パスで緩慢な動きで
相手ボールになり、そしてキックを戻されたことです。
日本のSHで動きが遅い感じは良く見受けます。相手のプレシャーを許す動作です。
昔から慶応は明治に強い時がありました。明治が苦手感があるようです。
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