走る、走る七人の侍
映画七人の侍を見ましたが、武士というか、戦闘の時、走る走るでした。
まるでラグビーボールを追っているかのような、ランニングゲームでした。
しかも全力疾走の連続です。
こういうところも黒澤監督の実際に即した映像だと思います。
七人の侍に出た人、寅さんに出る人も多いですね。
志村喬、三船敏郎、宮口精二ともう一人、津島恵子さん
黒澤明監督と山田洋次監督が交流があったことによると思います。
意外な関係?かもしれないです。
それに比べて、走るのはジョニー・メイだけで、退屈だと批判に
さらされているのが、イングランドです。
Jiffy(すぐに)というともう一人のジョナサン・デービスのニックネームのようですが
ラグビーがつまらなくなっていると話しています。
defences dominateとendless kicking battles になってファンが離れかけていると。
イングランドとアイルランドのゲームはまさしくそのままでしたね。
サー・クライブ・ウッドッドワード,も、エデイのイングランドをpower-based territory game で
"sterile独創性に乏しい" style of play.といいましたが ,同じだと思います。
イングランドのゲーム見る気がしないです。ジョニー・メイのトライ一つ見ただけで。
かといって、ワールドカップではボックスに完敗しましたから。
オールブラックスは今週、ロス・プーマズとの
リターンマッチですが、オーストラリアは春に向かっているんでしょうか。
半袖です。
桜の問題
読売新聞ですからね。期待できるでしょうか?
各社一斉でないですから。
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コメント
ABs、同じ轍は踏まないと思います。
AUSとARGは上げてきてますが、まだまだです。
もし週末勝てなかったら、フォスター、ダメでしょうね。
別にフォスター応援しているわけでは無いのですが。
投稿: タネン | 2020年11月24日 (火) 11時33分
外出してて遅くなりました。
イアン・フォスターはオールブラックスのコーチとして、必要な実績がありません。
まあこういう人が選ばれることも何十年に一度はあります。
投稿: recabs | 2020年11月24日 (火) 15時29分