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2021年3月20日 (土)

6ネーションズグランドスラムGrand Slamで拮抗しているイングランドとウエールズ

イングランドが13回、ウエールズが12回です。
イングランド
1913, 1914, 1921, 1923, 1924, 1928, 1957, 1980, 1991, 1992, 1995, 2003, 2016
ウエールズ
1908, 1909, 1911, 1950, 1952, 1971, 1976, 1978, 2005, 2008, 2012, 2019
アイルランド 1948, 2009, 2018
スコットランド 1925, 1984, 1990
アイルランドとスコットランドは仲良く3回づづ。
ウエールズの長い低迷が目につきます。
1976年のあとは、2005年でした。30年近いです。
その間にイングランドが、特に19990年代3回あります。
ウエールズの不調に助けられた面もあります。
今世紀に入って、4回と2回と差をつけています。
Sir Graham Henry1998?2002がウエールズコーチでした。
2002-2004はステイーブ・ハンセンです。
この二人をもってしても勝てない時代で、選手がいなかったですね。

なぜこの子を書いたかというと、デイリー・テレグラフがあまりにも
イングランドに偏った恣意的名記事を書いたからです。
グランドスラム、この30年で15チームあるそうですが
トップ10の半分がイングランドだそうです。フランスとアイルランドが2、ウエールズが
1.
2003年ワールドカップで優勝しているのでその年は上位になると思いますが
あと1991年も上位だったのでそれは入るでしょうが。でもB&Iライオンズで
オールブラックスいは完敗でした。
1995年は、オールブラックスに大敗しています。ロムーに粉砕されたチームです。
2003年のオールブラックスのコーチは史上最悪のジョン・ミッチェルでした。
秘書といちゃいちゃして、タナ・ウマンガに意見されていました。
そう、今のイングランドのDFコーチですね。
. 2012 の Walesが15位になっていますが、2014年、ワラビーズに勝ち越した
B&Iライオンズの中心というか、ほとんどでした。
2019 年の Walesは、ガルセスのおかしい笛がなければ優勝していたかも。
ウエールズも一回ぐらい、ワールドカップで優勝しないと
こういうあまりにも偏った記事を書かれます。テレグラフはイングランドに都合のいい時代だけ
取り上げています。
アラウイン・ジョーンズはこの記事に関して興味ないと答えたようですが
相当怒っていると思います。

今年グランドスラムだと並びますね。

valleyの国とはいえ30年はあまりにも谷底でした。
それを引き上げたのが、3回のグランドスラムのウオーレン・ガトランドです。

カリブ・クラークCaleb Clarkeは100m in 10.7 secondsだそうです。大きくて速いですね。
LRZには負けますが。

ラグビーは中東にも平和をもたらすか?
イスラエルとUAのセブンズのチームあドバイで試合したようです。

週末はトップリーグは2試合。明日はまた雨かもしれません。
今日2試合やったほうが良かったかも。

夜は6ネーションズですが、
田中絹代さんのドラマとシャーリーズ・セロン特集があります。

プーチン大統領、バイデンにお互い様とうまく返していました。
武器産業の手先が馬脚を表しています。
ソ連はひどかったですが、ロシアは違います。

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