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2021年8月11日 (水)

NZ's Greatest XVロック コリン・ミーズとブロデイ・レタリックに

オールブラックスのファン投票の結果です。
57%と60%だったようです。
Pinetree松の木ミーズのこと若い人しりませんからね。
ロックというより、ラグビーそのものの人です。player of the 20th centuryです。
レタリックは突進力がほとんどなく見えます。

この顔、西部劇のジョンウエインそこのけの豪快です。
肩から背中にかけての筋肉の盛り上がり。今の選手にはいません。

この中から選ばれました。
loosehead lock were Colin Meads (55 tests ), Gary Wheton (58 tests ), Ian Jones (79 tests ) and Sam Whitelock (125 tests ).

The tighthead lock finalists were Andy Haden (41 tests ), Brodie Retallick (83 tests ), Robin Brooke (62 tests ) and Brad Thorne (59 tests ).

キャップの数は3倍が妥当だと思います。今は無駄に試合が多いです。

オープンサイドフランカーの候補
Waka Nathan (14 tests from 1962-1967)
Graham Mourie (21 tests from 1977-1982)
Michael Jones (56 tests from 1986-1998)
Richie McCaw (148 tests from 2001-2015)
プレーではマイケルジョーンズ、キャプテンシーでマッコー

ブラインドサイドフランカーの候補
Ian Kirkpatrick (39 tests from 1967-1977)
Michael Jones (56 tests from 1986-1998)
Jerry Collins (48 tests from 2001-2007)
Jerome Kaino (81 tests from 2006-2017)
アタックでカーキー、守りでカイノでしょうか。

ケル・トリメーンがいないのはおかしいです。

NO8の候補
Brian Lochore (25 tests from 1964-1971)
Wayne 'Buck' Shelford (22 tests from 1986-1990)
Zinzan Brooke (58 tests from 1987-1997)
Kieran Read (127 tests from 2008-2019)
キャプテンシーでサー・ブライアン・ロホー
プレーでキーラン・リード

キーラン・リードがpinetreeのこと語るとき、目をキラキラ輝かせてリスペクトしているのがわかります。

ボックスのボックスキックばかりの退屈なラグビーをオールグラックスが
止めることできるでしょうか。

Frik du Preezは走り回るロックでしたが。

昨日は道は41度を超えていました。子供の高さだと45%くらいかもしれません。

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