アダム・ベアード36℃の猛暑の中で結婚
おめでとう。
Lioptro Venue in Cyprusという野外の結婚式場で。
ヨーロッパは暑そうですね。
日本がワールドカップ再招致したいのはわかりますが
ワールドカップ再開催よりラグビーチャンンピオンシップ加入が
現実味があって近い目標かもしれません。
ワールドカップを開催したい国はたくさんあり強敵です。
フランスの次は第11回2027年オーストラリア、その次2031年第12回はアメリカと
決まっています。そうすると長くヨーロッパから離れることになります。
今度のフランス大会は第10回ですが
第2回イングランド
第4回ウエールズ
第6回フランス
第8回イングランドと
次でヨーロッパ5回目になります。
つまり2回に1回はヨーロッパ開催です。
アメリカの次また戻るかもしれませんね。
他の国は現ワールドチャンピオン南アフリカは1995年第3回大会開催でした。
今は不調とは言えどの国にも勝ち越しているNZは第1回と第7回を2011年に開催して
間が空いています。
さらにラグビーチャンンピオンシップに参加しているアルゼンチンも開催をしたいと思っているでしょう。
2035年第13回はヨーロッパか?現在世界ランク1位のアイルランドかもしれませんし
2039年第14回は南アフリカが立候補するでしょうね。
2043年第15回はイタリアかもしれませんね。
2047年第16回はまたNZかもしれませんね。アルゼンチンにはなかなかゆずらないかも。
2051年第17回はまたヨーロッパでしょうか。
日本にチャンスはあるでしょうか。
ヨーロッパの2回に1回というのを日本やアルゼンチンは崩さないと割り込めないかもしれません。
日本での再ワールドカップ開催はなかなかむずかしいとは思います。
その前にラグビーチャンンピオンシップ加入という問題はより現実的です。
これに加入して安定した力を示せばワールドカップ開催も近くなるかもしれません。
日本協会は本来の目標はこちらのほう、ラグビーチャンンピオンシップ加入かもしれません。
これはサンウルブズよりさらに難しくなります。
これに加入するとラグビー国になれます。
極秘に交渉が進んでいるのかもしれませんが。
毎年ホームアンドアウエーでオールグラックス、ロス・プーマズ、スプリングボックス、
ワラビーズと8試合テストマッチが増えるということになると、本物のラグビー国でないと
できません。
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