オールブラックス戦初勝利アイルランドは111年、ロス・プーマズは44年、ジャパンは?
1905年から対戦し初勝利は2016年シカゴでの40-29。
111年かかっています。1ドローはありましたが。
日本も100年ぐらいかかるかもしれませんね。
4点差まで何度か詰めたのに。って。長く話すこともあるかも。
今後は日本相手にはベストメンバーが出てきます。
アルゼンチンは1976年から対戦して
2020年シドニーで25-15で勝利。こちらも1ドローはありましたが
44年かかっています。今年も負けてイアン・フォスターが2敗です。
日本もそのくらいかかると思ったほうがいいかもしれません。
アイルランドやアルゼンチンは実績は上ですから。
その点一番短いのでウエールズで1905年最初の対戦で
3対0で勝っています。0年。1953年まで3勝1敗と勝ち越し。オールブラックスに
とって最大の敵でした。
イタリアは1989年から試合していますがいまだに未勝利です。
日本は1987年に初対戦。7戦全敗。35年たっています。
アイルランドタイプかロス・プーマズタイプでしょうか。
アルゼンチンはラグビーチャンンピオンシップに加入して毎年2回あるので
力が上がっています。アイルランドは秋のツアーで当たらないこともあり
逆にNZ遠征でごくごくたまに3試合あることもあります。あとはワールドカップの対戦なので
アルゼンチンが3試合ほど多いようです。
ロス・プーマズとボックスの試合は1993年から34試合。ロス・プーマズは3勝しています。1ドロー。
20試合目で初勝利は2015年。ボックスが日本に負けた年ですね。
2012年にラグビーチャンンピオンシップに加入。年2試合するようになりました。
これはNZとも同じ。NZには加入後8年で初勝利。ボックスには4年目で初勝利。
やっぱりオールブラックスに勝つのは一番難しいです。
日本もオールブラックスに勝つにはラグビーチャンンピオンシップ参加が必須でしょう。
参加して10年ぐらいかかるでしょうか。あと10数年かもしれません。
もうイアン・フォスターのようなとんまがオールブラックスコーチになることもないでしょう。今回の善戦で帰って遠くなったかも。
サム・ケインモブロデイ・レタリックもいないとウエールズもスコットランドにも。そしてイングランドにも大変です。また負けそうですね。
Brodie Retallickのレッドカードはオールブラックスで8人目でした。
Cyril Brownlie (1925), Colin Meads (1967), Sonny Bill Williams (2017), Scott Barrett (2019), Ofa Tuungafasi (2020), Jordie Barrett (2021) and Angus Ta’avao (2022)
ウエールズはクラブのラネリーが1972年9-3でオールブラックスに勝っています。
その日はパブのビールが売り切れたようです。
このころのラネリーにはウエールズ代表、BILsがたくさんいて順当勝ちでした。
famous winですね。
ビデオ ロイ・バージャズの決勝トライのみ。あとはテストマッチのビデオです。
きっと盛り上がったと思います。熱はすごかったでしょう。そのもとは
炭鉱とか製鉄だったんでしょうか。
今はウエールズはそのころの強さはだいぶ影をひそめていますが
だからと言ってあの凄さを忘れることはできません。世界のどの国にも
勝ち越しているチームに勝ったんですから。
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