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2022年10月30日 (日)

タケイアホとカリブ・クラークにやられました。

先制トライと突き放しトライ。

デーン・コールズが古傷のふくらはぎが傷んだんだと思います。
ノーマークの?リザーブのサムソニが先発で出てきて突進力に定評があるのでワーナーのタックル外して
抜け出してレタリックのトライになりました。コーデイ・テイラーが後半出ていました。そしてカリブ・クラークがタックルを抜け出してトライ。この2トライが最後まできいていました。
この二人はこれからのオールブラックスを背負って立つプレーヤーです。
フロントローが強かったですね。スクラム押し気味でした。グー君がプレシャーに
何度も痛んでましたし。
セブ・リースのトライもソフトでした。21-3とリードされると追いつきにくいです。

日本ではフィフタがノッコンでトライとれなかったのが響きました。あれは
キックしてトライにしないと。基本プレーを厳しく言わないと大ラグビーじゃないんだから。
終始リードされていたので勝ちゲームではなかったですね。
山澤は得意のドリブルトライ。姫野はジャッカルとトライ。リーチもそれほど目立ちませんでした。
やはり押されていいボールが出てないですね。アップフロントで劣っています。
ノッコンファンデンフィーファーはやっぱりありました。山中もキックのノkッコンあったと思います。キャッチングは野口がうまいです。左足キックはありますが。タタフもオールブラックス相手となると目立ちませんね。

オールブラックスは出れる選手では再度書きますがリイーコとアーデイ・サヴィアが出てないのと
あとバレット3兄弟,とサムホワイトロックとウイル・ジョーダンの7人が出ていないので
通常のテストマッチよりややメンバーを落としています。まだ日本を軽く見ているところがあります。ハカもカマテでしたし。勝てる相手だと踏んでいたようです。ソトツは経験を積んでいいNO8になりそうです。
ラグビーチャンンピオンシップの後半からまとまりが出ています。シュミット効果かも。
ボーデン・バレットがノーサイド後の両チームの握手に参加してたのもわからないでも
ないですが。笑い。ウオーターボーイなのに。リーグワンでプレーした人がいっぱいいたのでついでしょうか。まだトップリーグでしたか。
ブロデイ・レタリックはツアーオーバーですね。ウエールズのロックは手ごわいぞオールブラックス。

ダミアン・マッケンジーも

しかしオールブラックスがここまでチーム力が落ちるのは珍しいことなので
日本は千載一遇の勝利のチャンスを逃したと思います。
フランス戦に比べてFW二人怪我したこともあり、松田もいませんでした。


観客は6万5188人でしたが、球技専用にして8万人収容にしても満員になるでしょう。

これで来年のワールドカップの翌年以降のラグビーチャンピオンシップ加入にゴーサインが
出ると思います。
オールブラックスも毎年見られるようになりそうです。
初勝利は何年後、何十年後?でしょうか。

姫野はアーロ・スミスとフイリツエルとツイプロツと話していました。マクロードとリーチの東芝組に
トニー・ブラウンが参加していました。アーロ・スミスとクレイグ・ミラーのオタゴ勢、サム・ケインと
リーチ・マイケルとかってチームメイトがたくさんいました。

ブラックファーンズ対ウエールズは一方的に。次はフランスと対戦します。ハイライト

ワラビーズはスコットランドに1点差の勝利でした。

オールブラックスは11月5日のウエールズ戦に向けてすでに飛び立ちました。

サム・ケインはほほ骨を痛めてデ^ン・コールズとNZに帰るようです。
Asafo Aumua aと Billy Harmonが加わります。激戦でした。


ジャパンは12日のイングラン鯛です。

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