世界ランク1位のアイルランドがワールドチャンピンのボックスを破る
今年オールブラックスに勝ち越しましたからワールドカップ優勝候補の
一角にフランスとともに躍り出てきました。
ボックスとは来年プールBで同組ですから有利になりました。
それに比べてウエールズはやっぱりウエイン・ピバークで今度の
5ネーションズもワールドカップ本戦も惨憺たる成績になりそうです。
ウオーレン・ガトランドの遺産は食いつぶしています。
オールブラックスはライアンFWコーチのアップフロント強化、特にプロップの
差が大きくスクラムコラプシングを誘発していました。
アーデイ・サヴィアやアーロン・スミスが動けるのもそのためです。
ウエールズは長い谷底になりそうです。
白髪(銀髪)でちょび髭の人相の悪いプレーヤーがいましたが
ジャパン戦にも出てて、誰だろうと思っていましたが
なんとダルトン・パパリリでした。イメージダウン?ですね。笑い。
ダミアン・マッケンジー活躍トライとコンバージョン6の17点。
Shaun Stevenson 190 cm (6 ft 3 in) 90 kgバックス2トライと
チーフス勢が活躍してアイルランドAに大勝しました。
女子ラグビーワールドカップ準決勝はいずれも熱戦でした。
ベスト4はあまり力変わらないようです。
Canada 19-26 England
Black Ferns 25 France24
フランスは最後に逆転PGのチャンスがありましたが左にそれました。
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