アップフロントバトルはテストマッチの生命線
8トライ取られたウエールズがロス・プーマズにここで勝ったので試合結果もついてきました。
副音声でアップフロントバトルと言っていました。アップフロント(前5人もしくはFW8人)はインターナショナルでは常識の言葉です。日本では言わないですかね。テイア1じゃないですからね。
最重要なのに。
日本はそこで負けたので差がつきました。ウエールズはオールブラックスに8トライ取られて
蹂躙されたのですが、両ロックはいいし、そこまでの差はないと思っていました。
そこの押しを使ってなかったと思われます。ロス・プーマズ戦でようやく
気づいたようです。2m超のツインタワーのほかに1m98のダン・リイデイエイトを
6番に使いました。ロック3人ですね。
そのオールブラックスもイアン・フォスターで負けが込んで交代か?という
時がありました。この時サー・グラハム・ヘンリーかマーク・ロビンソンかで
クルセーダーズのFWコーチのジェイソン・ライアンを入れてテコ入れしたんだと思います。
またジョー・シュミットもですね。だから今イアン・フォスターが全権を持っていず
彼らの意見を第一に考えるということになっているかもです。この時以来
オールブラックスが変わって少し良くなりました。
日本ではエデイイがテイ1に初めて勝ちましたが、誰もそれまで作ろうとしませんでした。
JJは知っているでしょうがやや希薄なのはスーパーラグビー出身だからでしょう。
でも今回でセットプレーをやると言っています。
資格のある選手が少なくてやりくりしているのかもしれませんがここを
やらないといい試合はできません。
今回もその重要性を教えてくれたエデイの贈り物かもしれません。
押されないスクラムもいいですが押してペナルテイをとるスクラムも必要です。
日本が海外と本格的に試合を始めたころはこういう試合の連続でした。トライ4点の頃
70点80点取られていました。進歩がない。?50点になった分進歩でしょうか。
というかアップフロントを使ってないとこうなります。8トライ取られたウエールズがいい例。
使えばロス・プーマズに勝利です。
私はオールブラックスとウエールズの試合からラグビーそのものを知ったので。
ジャパンはそのあとです。だからじれったい時代が長く続きました。
オールブラックス>ウエールズ>ジャパンの順ですかね。
最近はフランスも。変わっていますね。
叱咤激励のつもりで事実を書くと引く人もいるかもしれません。
フランスは2週続けて同じメンバーで1点差の激戦で痛んいる人もいます。
Antoine Dupontはレッドカードでした。コルビへの危険なタックルで。
Pieter-Steph du Toitもレッドでした。
日本戦変えてきそうです。日本遠征メンバーかも。
オールブラックスはスコットランドには自信がありますね。
逆転勝ちでした。
Tottenham Hotspur Stadiumでは昨日バーバリアンズがAll Blacks XV 35-31 に勝ったようです。
収容人数: 62850人
バーバーズ
ブリjッジ等が出ています。
Forwards
1. Marler
2. Chat
3. Ryan
4. Picquette
5. Tagitagivalu
6. Lauret
7. Whitelock
8. Mercer
Backs
9. Kerr-Barlow
10. Hastoy
11. Bridge
12. Ngati
13. Marchant
14. Thomas
15. Leyds
inishers ?
16. Bosch
17. Gomes Sa
18. Henri Colombe
19. Sazy
20. Wainwright
21. Webb
22. West
23. Rhule
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