ワールドカップ前の世界ランク1位は当てになりません。
これは2019年大会前に1位のアイルランドがプールステージで日本にも
負けて、クオーターファイナルではオールブラックスに46-14で大敗しました。
アイルランドの例だけではありません。
オールブラックスがワールドカップを逃した後の4年ずっと勝ち続けて
世界ランク1位になったことはたくさんあります。ところが1987年第1回で
優勝して次に優勝したのは2011年でした。その間ランク1位でワールドカップを
何回も迎えましたが、本大会では力を発揮できないことが多かったです。
“chokers”と言われて、というかからかわれました。本番でおろおろする人という意味のようです。
ステイーブ・ハンセンがバーバリアンズ戦でイギリスにいるのでアイルランドをからかっています。
3007年はサー・グラハム・ヘンリーで圧倒的な差がアリマシタガ、レフリーの誤審がありました。
ファビアン・ガルティエはワールドカップに出たことも多数でピークをいつにすするか
知っていると思います。
Fabien Galthie
1991 Rugby World Cup squad,
2002に Six Nations Grand Slam
1003年ワールドカップフランス主将
イングランドに負けて3位決定戦
今年のアイルランド戦負けましたが、ワールドカップの参加経験から
ピークを早く持ってくるのを避けたのではないかと思われます。
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