トライの多いオールブラックスか、スクラムの強いスプリングボックスか
ボックスはアイルランドに負けましたが、オールブラックスは勝ちました。
フランスにオールブラックスは負けましたがボックスは勝ちました。
僅差でしょうね。
しかも名目のコーチではなく別の人が動かしているというのも共通点です。
ジョー・シュミットとラッシシー・エラスムスです。
オールブラックスもスクラムそう弱いほうではありません。
リッチー・モウンガとアンドレ・ポラードのキックの精度も問題です。
ブロデイ・レタリックとエベン・エツベスも本調子じゃないようです。
ウイル・ジョーダン対チェスリン・コルビのウイング対決
しかしこのカードとなると間違いのスプリングボクスがあふれていますね。
その一言で記事がゼロになってしまいます。私はその一言で国際ラグビーを知らないんだなとその記事はもう読みません。
副音声を聞かないんでしょうか。
これはラグビーだけでない日本の記者の性質でしょうか。
J SPORTS 編集部ってなっていますが、何をかいわんやです。
AIの予想根拠もさしてなくボックス有利にしています。
語句の説明でリンク切れになったいるのがありますが
最新でもスプリングボックスになっています。
Mbonambi言った満足な証拠がないということでプレーできます。
今までというか、アパルトヘイト時代には被害にあった人たちです。
ここで出場できないとなったら、大きな問題になったと思います。
シヤ・・コリシはカリーにメッセージ送ったようです。
でもイングランド協会は納得していないようです。
Springboks: Damian Willemse, Kurt-Lee Arendse, Jesse Kriel, Damian de Allende, Cheslin Kolbe, Handre Pollard, Faf de Klerk, Duane Vermeulen, Pieter-Steph Du Toit, Siya Kolisi (c), Franco Mostert, Eben Etzebeth, Frans Malherbe, Mbongeni Mbonambi, Steven Kitshoff. Reserves: Deon Fourie, Ox Nche, Trevor Nyakane, Jean Kleyn, RG Snyman, Kwagga Smith, Jasper Wiese, Willie Le Roux.
リボックは入っていません。
All Blacks team for World Cup final: Beauden Barrett, Will Jordan, Rieko Ioane, Jordie Barrett, Mark Telea, Richie Mo’unga, Aaron Smith; Ardie Savea, Sam Cane (capt). Shannon Frizell, Scott Barrett, Brodie Retallick, Tyrel Lomax, Codie Taylor, Ethan de Groot. Reserves: Samisoni Taukei’aho, Tamaiti Williams, Nepo Laulala, Sam Whitelock, Dalton Papalii, Fin Christie, Damian McKenzie, Anton Lienert-Brown.
ブロデイ・レタリック先発でサム・ホワイトロックがリザーブです。
リーグワン勢が13人。もっと増える?
ブロンズのほうは、ロス・プーマズリベンジできるか。
毎月恒例のZOOM勉強会、昨日は韓国から二人参加されて国際的でした。メデイア批判もありジャニーズに忖度している以上に政治に忖度していると。韓国は大統領選挙の投票率は77%と高く政権交代も良く起きます。その成果、活気がありました。
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